〇手打ちうどんづくり体験
加須名物のうどんを粉からつくります。「うどんサポーター」とプラザ職員が講師をつとめます。
ねらい |
うどんづくりを通して、郷土の食文化を知ることができます。加須市は昔から「手打ちうどん」が有名です。江戸時代半ばに不動ヶ岡不動尊總願寺の門前で参拝客にうどんを振舞ったのが始まりだと言われています。 また、うどんのコシの強さは、小麦粉に含まれるグルテンの働きによって異なることを学ぶことができます(社会科、理科、総合的な学習の時間等)。 |
対象学年 | 主に小学3年生以上 |
所要時間 | 120分~150分程度 原則、午前9時30分スタートでお願いします。 |
当プラザで準備できるもの | うどん生地材料、打ち粉、ボウル、のし棒、のし台、計量カップ、麺切り包丁、菜箸、大鍋、バケツ、手持ちザル、ビニール袋(13号サイズの厚口) |
準備していただくもの | エプロン、バンダナ、タオル等 |
費用 | 体験費用(1人300円)、「うどんサポーター」への謝金(サポーター1人につき1,000円)、当プラザの「美術工芸室」の利用料金 |
〈手打ちうどんづくり体験の様子〉 | |