Genki通信
テニスコートの管理
今日は二十四節季のひとつ「立夏」です。暦の上では今日から夏になります。木々の若葉も日々青く繁っていくなか、テニスコートには多くの草が生えてきました。そこで、今日はテニスコートの草とりをしました。
昨日の雨で土が柔らかくなっていたので、草がぬきやすくなっていました。ぬきやすい反面、根にしっかりと土がついたままなので、土を落とす作業も必要となります。
残念ながら、雨が降ってきてしまったので作業が途中になってしまいました。これから草の生長と競争する毎日になりそうです。
事務室前の樹木紹介
今回は、当プラザにある樹木の紹介です。正面入口の横にある木が色鮮やかな赤色になっています。この木は、生垣などによく使われ、春先に赤い葉を大きく伸ばすので、印象に残っている人も多いのではないかと思います。ところで、この木の名前を御存じですか。正式には「ベニカナメモチ」と呼ばれる種類の木だそうです。皆様の家の近所でも見かけられるのではないでしょうか。
 
加須げんきプラザ館内紹介(研修棟・体育館)
前回、加須げんきプラザの全体改修工事後の宿泊棟について紹介させていただきました。今回は、研修棟・体育館について、紹介していきたいと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、引き続き利用の制限をさせていただいておりますが、職員一同、コロナウイルスの収束と、皆様の来所を心待ちにしております。
 
加須げんきプラザの館内紹介(宿泊棟)
加須げんきプラザは、昨年8月から全体改修工事のため利用を制限しておりまして、今年度からリニューアルオープンする予定でした。しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、引き続き施設利用の制限をさせていただいております。誠に申し訳ございません。
そこで、みなさまに、当プラザがどのような改修をしたのかについて、お知らせしたいと思います。ここに掲載されているのは、ほんの一部です。施設利用を再開しましたら、ぜひ、お越しください。
職員一同、みなさんの御利用をお待ちしています。
「ぶるるオリパラ」
10月15日(火)加須げんきプラザ主催事業「ぶるるオリパラ」を開催しました。東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高めるため「学ぶ・見る・支える」をテーマに企画した事業です。今回は「オリンピック・パラリンピックの開催地東京を訪ねる」と題して、日本の空の玄関口である羽田での工場見学や江戸時代の食文化体験、オリンピック・パラリンピックの関係の展示施設を巡る旅に、26名のみなさんに参加していただきました。
まず、羽田でのANAの機体工場見学です。飛行機と整備についての説明、整備に関するビデオの視聴の後、実際に整備作業をしている様子について見学をしました。「世界と日本をつなぐ空の架橋である飛行機の整備」という普段は見ることのできない内容に、参加者のみなさんはとても興奮していました。
昼食は、皇居外苑楠公レストハウスで江戸時代の料理法でつくったお重をいただきました。
午後は有明に移動し、パナソニックセンター東京の見学を行いました。実際に触れたり、体験したりしながら学べるコーナーが多く、オリンピックやパラリンピックに加え、日本・世界の文化を学ぶことができました。
 東京オリンピック・パラリンピックの開催まで一年を切りました。講師の先生の楽しく分かりやすい解説を含め、1日を通じて大変充実したものになりました。ご参加ありがとうございました。