近況報告

暖かくなってきて、標高９００ｍの大滝げんきプラザにも春の息吹が感じられるようになりました。

　地面には、ふき、すみれ、たんぽぽが顔を出し、木々の蕾や若葉が芽生え、ハクモクレンとシダレウメは花を開かせています。春本番まであと少しといったところです。

　活動自粛のため、御利用が叶わなかった皆様に、少しでも大滝の自然を感じていただけたら幸いです。

　自然の息吹は感染症にも負けることなく、力強く芽吹いています。そして、私たちの心を癒し、華やかにしてくれます。

　少しでも早く日常の生活が戻ってくることを、お祈り申し上げ、大滝の山の自然をお届けしました。

新しいプログラムの開発に向けて、職員研修を実施しました。

養蜂家でもある猪俣様の御指導、御監修のもと「蜜蝋キャンドルつくり」に初挑戦しました。

施設を安全に利用していただくために、宿泊棟廊下のコーナーに「安全クッション」を設置しました。

教材準備の研修、第２弾を実施しました。

今回も猪俣様の御指導のもと、竹細工体験における指導手順や留意点の見直しを実施し、よりよいプログラムを提供できるよう研修しました。

木工体験用の教材を準備するため、体験活動講師の猪俣様に御指導いただき職員研修を実施しました！

チェーンソーで木を倒し、教材のもととなる木材を到達しました。