近況報告
11月日9日・10日開催 主催事業「親子で星空観察Ⅱ」
一週間前は、曇り・雨の天気予報でしが、9日は朝から雲ひとつない秋晴れでした。開会行事後、双眼鏡の使い方と今日の見所の講話を聞き、夕食の前には、西の空に金星が見え、双眼鏡で観察しました。夜は天文台、双眼鏡、望遠鏡を使って夜空の星を観察しました。とても寒い中での星空観察でしたが、参加者の皆さんはきれいな星々に酔いしれて、気持ちがほっこりした様子でした。
小学校4年生の理科で、月(形・位置)と星(明るさ・色・並び方・位置)について学習します。今回は学習内容に沿って、主催事業を進めていきました。
これを機に、星の観察に興味を持ち、本やインターネットで詳しく調べられるとよいです。
多くの参加者から、ご好評の感想をいただきましたので、ご紹介します。
【参加者の感想】(大人)
・星がたくさんあり、すごくよく観えたのでびっくりしました。
・所員の方から双眼鏡や望遠鏡の使い方を教わり、親子で操作して観察できました。天候にも恵まれ大満足でした。
・実際に木星のしま模様や月のクレーター、土星の輪など、肉眼では見えない天体を双眼鏡や望遠鏡で操作して、観ることができて感動しました。
【参加者の感想】(子供)
・アンドロメダ銀河やアルビレオ(はくちょう座)などを講師の先生が調節して観させてくれたので、天文台観察が1番楽しかったです。
・望遠鏡で、木星の様子を観られてうれしかったです。
・双眼鏡や望遠鏡を使用できて星を観察することができました。とてもよい経験になりました。
わくわく主催事業 自然の中で味わった体験活動
秋の訪れを感じる大滝げんきプラザで、今回の主催事業は、自然に囲まれた環境の中でフィールドワークや屋外炊事の活動を行いました。
初めて会う出会う子どもたち同士で次第にうちとけ合い、次第に笑顔で過ごす姿が見られました。屋外炊事をする夕方には、楽しい笑い声が大滝に響き渡りました。
保護者の皆さんは、饅頭づくりやワークショップの活動を通して、お互いに交流を深めている様子でした。
主催事業を通して、参加した皆さんは充実した2日間を過ごせたようです。
【活動している子供たちが輝いていた場面】
・所内の落ち葉や木の実で、一つの作品を参加同士で作り上げた。
・かまどの火起こしを一回で起こせた。
・野菜を同じ厚さで素早く切ることができた。
・仲間と話し合いながら協力して素敵なウェルカムボードを作成していた。
・カレーづくりの時にお家の人に教えてもらいながら、真剣な顔で調理に取り組んでいた。
【参加者の感想】(大人)
・日常では体験できないことが盛り沢山で、自然の中でのびのびと親子で楽しめました。(複数)
・大人同士のコミュニケーションが取れて、子どもと一緒に良い経験ができたと思います。
・ワークショップでは、同じ状況の方々(親)の話を聞くことができて、有意義な時間でした。
・子ども同士の異年齢交流ができたことや自分の子どもの笑顔が見られたことがよかったです。
【参加者の感想】(子供)
・2日間で、よい友達ができてよかった。
・普段できない体験ができて、とても楽しかったです。
・2回目の炊事は、初めて会った友達と協力しておいしいピラフとシチューを作れてよかった。
主催事業終了「親子で 木を学ぼう 木を使おう 木で作ろう」
9月28日(土)29日(日)に「親子主催事業」を実施しました。
薪割りや木工体験など木について学びながら体験活動を行いました。
木工では親子で協力して「キーフック」を完成させました。
親子で星空観察Ⅰ 盛況のうち終了いたしました!!
秩父の奥地に位置する大滝げんきプラザで、講師解説のもと、天文台望遠鏡で冬に近づく夜空を観察しました。
天文台望遠鏡だけではなく、100mm望遠鏡や双眼鏡での観察は、参加者が月のクレーターや土星の輪を観察したりして大満足の星空観察となりました。また、親子でゆっくりと星空をながめ、学校や家庭で見れない子どもさんの姿に大滝げんきプラザに来てよかったとの思いを持っていただけたようです。
参加者感想(大人)
・子どもが興奮しながら月や土星を見ることができたのがよかった。
・子どもが楽しそうで、感動していたのが嬉しい。参加して良かった。
・月のクレーター・土星に感動しました。親も無心になれ、リフレッシュできました。
参加者感想(子ども)
・月のデコボコが大きく見れてよかった。
・天体に興味が持てた。もっと講師の先生にお話を聞きたかった。
現在定員を超える多数の申込をいただいております #親子で星空観察
2学期の林間学校シーズンが始まりました
2学期の林間学校シーズンが始まりました。
まずは、秩父市立荒川中学校と寄居町立城南中学校の2校が学校利用していただきました。
キャンプファイアやフォトラリー、カレーづくりなど、楽しく安全の意識をもちながら仲間と協力して活動していました。
2学期は1学期に比べると、空いている時期があります。10月に入りましたら、来年度の利用申込みを開始いたします。
過ごしやすくなる2学期に林間学校はいかがでしょうか。各団体さんにおかれましては、9月以降の利用も視野に入れ、検討していただければと思います。
サマーチャレンジ最終日「決意発表」
サマーチャレンジで経験したことを振り返り、これからの「決意」として一人一人が発表しました。
すべてのプログラムをやり遂げ、閉会式では全員が「修了証」を受け取ることができました。
大学生たちからの「お別れの言葉」には、会場中が感動に包まれました。
それだけ子供たちの成長があった4日間でした。
大滝げんきプラザでまた会えることを楽しみにしております。ありがとうございました。
サマーチャレンジ3日目「木工&伝統食づくり体験」
大滝げんきプラザで1日を過ごすのは今日が最後です。
「キーフッククラフト」や「まんじゅうづくり」を体験して、最後の思い出をたくさんつくりました。
フィナーレの「キャンプファイア」は、天候にも恵まれ、大いに盛り上がりました。
サマーチャレンジ2日目「源流到達ハイク」
武蔵野を流れる「荒川」の起点まで、往復12キロの道のりを歩きました。
暑さが心配されましたが、荒川の清流に沿った木陰道のおかげで、全員が最後まで歩ききることができました。
サマーチャレンジ1日目「チームビルディング」
台風の影響で開始が1日遅れましたが、無事スタートしました。4日間よろしくお願いします。
1日目は「オリエンテーション」「アイスブレイク」「カレーづくり」で、4日間共に生活するチームの結束を強めました。
明日は「荒川起点」までハイキングです。
「サマー・チャレンジ」事前説明会を開催
7月7日(日)サマー・チャレンジの事前説明会を開催しました。
8月16日(金)から20日(火)に実施するサマー・チャレンジには約40名の子供たちが、親元を離れて大滝げんきプラザで5日間過ごします。林業体験や炊事体験、ハイキング、キャンプファイアなど、様々な体験活動を行い、子供たちが自分らしく活躍できる力を育みます。
今回の説明会では5日間の予定に加え、チャレンジに向けての心構えや実施に向けてのお願いなどを伝えました。子供たちはその後、体育館でボランティアの大学生とアイスブレイキングを行い、食堂での昼食を経て午後は施設を見学しました。保護者の皆さんには、お子さんが利用する施設見学をしていただきました。また、希望する方には看護師さんのご協力を得て、個別面談を行いました。
参加する皆さん、サマーチャレンジ本番に向けて、しっかり準備を進めていきましょう。
げんきプラザ・ネットワーク協議会 開催しました
日時 令和6年7月12日 9:30~10:30
内容 本年度の取組に関する説明及び協議
委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。いただいたご意見を参考に、運営の改善や事業の充実に努めてまいります。
「サマーチャレンジ」スタッフトレーニング研修
8月実施の「サマーチャレンジ」に向けた大学生ボランティアの研修を6日(土)・7日(日)で実施しています。
「KYT」危険・予知・トレーニング研修をボランティア大学生と本所職員が一緒になって行いました。
「サマーチャレンジ」のプログラムにおいて、危険が予見される様々な状況を想定しながら、グループで意見を出し合い、全体で共有しました。
いよいよ明日は「参加者事前説明会」です。みなさん気を付けてお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。
所内で防火避難訓練を実施
6月27日(水)に所内で防火避難訓練を実施しました。
夜間の宿泊施設からの出火を想定し、宿直担当役が利用者役の避難誘導と消防へ通報をして、素早く対応しました。
その後、火災通報装置の操作と参加職員による消火訓練を行いました。
もしものことが起きないことを願いつつ、本当に火災が発生した場合を想定して、参加職員は安全第一に緊張感をもって訓練に臨みました。
5月利用団体の活動のプログラムを紹介します③
「うどんづくり」【大滝げんきプラザ(体験学習)】
5月29日皆野町立皆野中学校は、うどん作りの活動をしました。
「うどんづくり」は、今年度から復活した体験活動です。
グループで協力して作ったうどんは、格別の味だったようです。
5月利用団体の活動のプログラムを紹介します②
プロジェクトアドベンチャー体験【外部講師】
5月22日所沢市立美原中学校は、外部の専門講師を招いてプロジェクトアドベンチャー(※)の活動を実施しました。
生徒の皆さんは与えられた課題を解決するためにグループで協力して活動していました。写真は輪くぐりをしている様子です。
※プロジェクトアドベンチャーとは、実体験から成長するための「気づき」を効果的に得ることができる活動です。
5月利用団体 活動プログラムを紹介します①
活動プログラムの組み合わせ【大滝げんきプラザ(体験学習)】
5月18日熊谷市立玉井中学校は、「工作(ペンダント)」「まんじゅうづくり」「薪づくり」の3つを組み合わせて活動しました。
「工作(ペンダント)」
「まんじゅうづくり」
※「まんじゅうづくり」は、今年度から復活した体験活動です。
「薪づくり」
新緑の中の親子トレッキング体験
5月11日(土)親子トレッキング体験で長瀞アルプスを散策しました。
晴れ渡る青空の下、野上駅を出発し、複数あるコースの中から今日は万福寺コースを歩きました。新緑で囲まれた登山道は木漏れ日のある道で、心地よい風が参加した皆さんを迎えてくれました。
トレッキングの途中で山岳ガイドさんから、坂道の歩き方や登山で注意するべきこと、命を守る必需品などの知識を丁寧に説明していただきました。
学校利用説明会を開催しました
5月8日(水)と9日(木)の2日間にわたり、学校利用説明会を開催しました。
午前中は、利用にあたっての心得や手続きの説明、所内見学をしました。お昼は、配膳体験を交えながら、昼食をとっていただきました。午後は、屋外炊事場でまんじゅう作りを行い、実際に体験活動をしていただきました。
大滝げんきプラザを活用する先生方は、よりよい体験活動ができるよう、熱心に説明を聞いたり、質問したりしている姿が印象的でした。
学校利用の場合、子供たちが充実した体験活動が実施できるよう、指導にあたる先生方をサポートいたします。相談や質問、お困りの場合は、お気軽に本所へお問い合わせください。
部活動の合宿利用がありました
埼玉栄中学・高等学校の吹奏楽部では、部活動合宿で利用していただきました。生徒の皆さんは、大滝げんきプラザの敷地や施設を活用しながら、役割ごとの練習に励んでいました。今年度も全国や関東など、大きなコンクールで活躍されることを願っております。
大滝げんきプラザは、体験学習や研修、合宿など、各団体さんの活動計画に応じて利用することができます。気軽にお問い合わせください。
所内敷地のカイノキ(楷の木)が芽吹きました
所内センター棟近くのカイノキ(楷の木)が芽吹きました。カイノキの木の由来は、高名な学者である孔子の墓所(お墓)に弟子が植えた木が代々大切に育てられたことから、「学問の聖木」とされています。
寒い時期に栄養を蓄えたカイノキは、これから枝を伸ばし、葉を大きく広げるでしょう。
大滝げんきプラザへ来所した際は、2箇所あるカイノキをご覧になってください。
もし植えてある場所がわからない場合は、事務室へお問い合わせください。
「孔子廟(びょう)に植えられたことで有名な中国原産のカイノキは日本でもしばしば植栽される。細長い小葉の奇数羽状複葉をもち、新葉や秋の紅葉が美しい高木(高さ約25㍍にもなる)。果実は石果で、赤く熟す。(朝日新聞発行「朝日百科 植物の世界」より一部抜粋)」
主催事業「地元ガイドと行く 秩父まちなか歴史散歩」行ってきました
当日は晴天に恵まれ、「地元ガイドと行く、秩父まちなか歴史散歩」行ってきました。
参加者の皆さんは、西武秩父駅に集合し、羊山公園 や ちちぶ銘仙館、秩父神社などへ出向き、ガイドさんから歴史や産業、地形に関わる説明を受けながら春の秩父路をめぐりました。
参加者の皆さんから、「歴史、文化を学べて楽しかった。」「とてもわかりやすく楽しく学べました。」
「また参加したい。丁度よいコースだった。」などの感想をいただきました。
敷地内外の安全点検をしました
学校の宿泊学習や部活動の合宿などのシーズンを前に、所員で安全点検を実施しました。
宿泊棟や研修室、多目的広場、屋外炊事場など、施設内外に加え、敷地外のハイキングコースの点検も実施しました。
利用者が安全かつ安心して活動できるよう、敷地内外を複数の目で確認しました。
所内で救命講習を実施しました
消防署の方(2名)に来所していただき、大滝げんきプラザの所員が救命講習を受けました。
講師の方から、胸骨圧迫やAEDの説明に加え、実際の救命処置を想定した手順を教えていただきました。
所内では、もしもの場合に備え、利用者が安心して施設を利用できるよう安全環境を整えております。
5月親子ハイク申込終了しました。
5月親子ハイクの申し込みを終了しました。大変多くの方に申し込みをいただきましてありがとうございます。
申し込みが定員を大きく上回っているため、抽選を行い参加者を決定します。参加者決定まで今しばらくお待ちください。
宝登山頂上付近からの眺望(R6.3.14) ※正面やや右に見えるのは武甲山
令和6年度 利用団体の受け入れ
本日、最初の利用団体(2団体)が来所しました。
それぞれ計画的に活動へ取り組み、利用者の皆さんは充実した時間を過ごしていました。
春の足音
日陰ではまだ雪が残っているところもありますが、事務室前にあるしだれ梅のつぼみもほころび始め、だんだんと春の訪れを感じられるようになってきました。
雪が積もりました。
昨日から降り続いた雪は、8時30分現在で50センチ弱の積雪となりました。
所内の除雪作業を少しずつ進めています。
降雪が続いています。
午後4時15分現在、積雪量は約16センチとなっています。
日が暮れてきて、雪が細かくなってきました。
降雪量は変わらず多く、除雪をしていても振り返ると積もり始める様子です。
プラザは一面の銀世界です。
14時現在の積雪量は約10センチです。降雪が少し弱まり、小康状態といったところです。
除雪を行った場所では少しずつ雪が再び積もり始めています。
積雪量が増えてきました。
降り始めた雪の勢いが正午前からさらに増し、視界が悪くなるほどとなっています。
それに伴い、積雪量も12時40分現在で約8センチと急激に増えました。
プラザ内では道路だけでなく、屋根のある渡り廊下にも雪が積もり始めています。
大滝では雪が積もり始めました。
関東地方に降雪の予報が出る中、大滝げんきプラザでは午前9時過ぎからチラチラと雪が降り始め、
午前11時過ぎには本降りとなり、敷地内の多いところで1センチ弱の積雪量となっております。
1月下旬の時と違い、気温が氷点下で推移していますので、時間の経過と共に、積雪量が増えていきそうな勢いとなっております。
随時ブログを更新してまいります。
積雪はありません
雪に関する予報が出ていましたが、昨日11時頃から雪が降り出し、午後には雨に変わりました。
降水量は多かったですが、その後も気温が高かったためか、積雪には至りませんでした。
今朝の気温も2℃と、この時期にしてはあたたかい朝を迎えました。
1月20日(土)星空教室の開催中止について
1月20日(土)に開催予定でした星空教室ですが、荒天が予想されますので、中止とさせていただきます。
御参加を予定されていた方には、大変申し訳ございませんが、天候と安全面を考慮して、このような判断となりました。
この冬初めての積雪
1月13日、午後3時40頃から雪が降り始め、地面が白くなりました。降り始めの気温は2.2℃で、うっすらとではありますが、積もったのはこの冬初めてのことです。降った雪はパウダースノーで、強い風が吹くと目の前が白くなるほどに舞っています。雪は30分ほどでやみましたが、外の気温は0.8℃まで下がり、寒さが堪える日となりました。
14日現在、通行に支障はありません。
1月宿泊主催事業 秩父で自然を学ぼう5~大滝で星空を観察しよう~
1月7日(土)・8日(月・祝)に星空観察の主催事業が行われました。
やや雲が多く、思うように星が観察できない時間帯もありましたが、雲の切れ間から見える多くの星々に感動の声が上がっていました。望遠鏡や双眼鏡を自分で扱うプログラムでは、「自分でも購入して星空を観察したい!」という声も聞かれ、星に対する興味がより一層高まったようでした。
参加者の感想から
・講師の先生が魅力的で、話が面白かった。
・参加者全員が望遠鏡や双眼鏡に触れて操作できて貴重な体験だった。
・本物を自分の目で見ることの大切さを教えていただきました。
・言葉では言い表すことのできない最高の体験ができるプログラムでした。
・受け身ではなく、子供が全てやってみるという体験ができてよかったです。
活動の1コマ
【昼の星観察・双眼鏡・望遠鏡操作法学習会】
【星空観察】
【星座早見盤クラフト】
1月7・8日 主催事業御参加の皆様へ(下記の内容を確認してください)
今回は天文台にある400㎜の大型望遠鏡を使って普段は見えにくい昼間の星も観察します。
1日目は、日中に操作法後に、天文台で観測。夜は、天文台望遠鏡や双眼鏡・100㎜の望遠鏡で星空を観察。
2日目は、星に関するクラフトづくり。
1 日 時 令和5年1月 7日(日)14:00 ~ 1月8日(月・祝)11:00
2 参加費用(予定) 大人3,580円 小中学生3,550円
3 活動内容 双眼鏡・望遠鏡操作法学習会・星空観察(昼・夜)・クラフト など
4 注意点
・キャンセルには、一定の料金が発生します。
・大滝げんきプラザまでの交通状況は、このホームページ表紙に記載します。
・天体観測は、かなり冷えますので、寒さのしのげる服装や防寒着(例:スキーウェア)を準備ください。
12月 多文化共生 主催事業 「ダッチオーブンでワールドキッチン」
12月23日(土)・24日(日)に多文化共生事業の主催事業が行われました。多くの方に参加いただき、ありがとうございました。
これからの国際社会を生きる子供たちが、紙芝居や外国の楽器演奏会、ダッチオーブンでの世界の料理づくり等の体験活動を通じて、様々な国の人と関わるのに自分達に何が必要なのかを考えるきっかけとなった主催事業であったと思います。
参加者の感想から
・楽しく多文化共生について学べました。色々な体験活動の中で、対話や協力が大切なことがわかりました。
・知らない子供たち同士が、仲良くなる過程は、共生社会に必要なのではないかと思えました。活動が楽しかったです
活動の1コマ
【アイスブレイク】
【ワールドキッチン】
【ワールドキッチン】
【ワールドキッチン】
【ワールドキッチン】
【キャンドルカフェ】
12月宿泊主催「ダッチオーブンでワールドキッチン」募集開始!
大滝チャレンジスクール2023に参加した皆さんへ
大滝チャレンジスクールが終わって3日が経ちました。参加された皆さん、お元気でしょうか。
もう学校が始まった人もいるかもしれませんし、宿題のラストスパートで必死になっている人もいるかもしれませんが、いずれにせよ、全員いつもの生活に戻っているのだと思います。さて、あらためてチャレンジスクールの5日間を振り返ってみると、色々なことが思い出されますね。ちょっとグループがうまくいかないことがあったり、ハイキングですごく疲れたりと大変なこともあったでしょうが、それも含めてよい思い出になったのではないでしょうか。
始めてやることや苦手なことにも挑戦したこと、大変でも最後までやり抜いたこと、チームがうまくいくためにどうすばよいのか悩んだこと、それらは全て皆さんを大きく成長させてくれたはずです。そして迎えた「終わりの会」の時、皆さんどんなことを考えていましたか?久しぶりに家族に会えてほっとするような感情がある反面、せっかく仲良くなれた仲間と別れなければならないさみしさも大きかったのではないかと思います。実際に、終了後は涙を流しながら別れを惜しむ姿が多くみられました。初めて集まった日に別れがこんなに辛いと想像していたでしょうか。それは、たった5日間だけど、とても濃密な5日間を皆さんが過ごした証拠だと思います。 ひょっとしたら、また来年のチャレンジスクールで再開したり、高校に進学したら偶然同じ学校だったりするなんてこともあるかもしれません。しかし、今回を最後にもう二度と会えない人もいるのでしょう。むしろそういう人の方が多いのかもしれません。せっかくこんなにも仲良くなったのにすごく残念な気がしますね。だけど、「離れた場所にいてもう会うことはないかもしれないけれど、自分と同じ思い出を持って、生活している人がどこかにいる。」そういうのってなんか素敵じゃないですか?さらに、「もう会うことがないかもしれない仲間が離れたところで、同じ思い出を胸に頑張っている。だから、自分も頑張ろう。」って思えたら素晴らしいですよね。私たちも大滝げんきプラザから皆さんのことを応援しています。この5日間で私たちに見せてくれた前向きで笑顔にあふれる姿をこれからも大切にしてください。
本所の事業にご賛同いただき、子どもたちを送り出してくださった保護者の皆様、子どもの一番近くで活躍してくれた大学生スタッフに感謝申し上げます。ありがとうございました。
大滝チャレンジスクール ⑮
キャンドルファイア
大滝チャレンジスクール2023 ⑭
焼き板体験
大滝チャレンジスクール2023 ⑬
屋外炊事体験(カレーづくり) その2
大滝チャレンジスクール2023 ⑫
屋外炊事体験(カレーづくり) その1
大滝チャレンジスクール ⑪
まき割り体験
大滝チャレンジスクール ⑩
ナイトハイク&星空観察
大滝チャレンジスクール2023 ⑨
ハイキング その2
大滝チャレンジスクール2023 ⑧
ハイキング その1
大滝チャレンジスクール2023 ⑦
フラッグづくり
大滝チャレンジスクール2023 ⑥
クラフト体験 ~ティピーランタンづくり~
大滝チャレンジスクール2023 ⑤
火起こし体験
大滝チャレンジスクール2023 ④
所内ウォークラリー
大滝チャレンジスクール2023 ③
入室 ~ 夕食
大滝チャレンジスクール2023 ②
5日間の目標づくり ~ アイスブレーキング(フィールドビンゴ)
大滝チャレンジスクール2023 ①
いよいよ大滝チャレンジスクールがスタートしました。
この5日間の様々な体験を通して、成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
復旧しました。
午後の落雷により不通になっていた電話が復旧しました。ご連絡の際は、通常通り0494-55-0014をご使用ください。
なお、すべての施設点検を行い、影響・被害はありません。ご心配をおかけしました。
先ほどまでの荒天が嘘のように、良い天気になりました。
電話について
本所の代表回線の0494-55-0014はまだ復旧しておりません。御用の方は0494-55-0015にご連絡ください。
電話がつながらない状況となっております。
現在、落雷の影響により電話が不通となっております。(8/5 14:00 現在)
ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください。
雨の多い季節ですね。
楽しみにしていた林間学校・宿泊学習なのにお天気は雨…。
とてもがっかりする場面ですが、大滝げんきプラザでは雨でも楽しく行える新プログラム(室内ビンゴ)を準備しています。
今回来所した学校もあいにくの天気だったため、予定していた計画を変更して実施しました。
室内ビンゴは屋根のある場所(それでも結構広いのです)をまわりながらを指示された場所やものを探していきます。マスを埋めていくためには視覚だけではなく聴覚・触覚も使うこと、仲間と協力しながら探すことが大切です。すべてのマスをうめてパーフェクトを達成することはできましたか?
大滝チャレンジスクール2023について
8月16~20日に開催の大滝チャレンジスクールには100名近い人数の申し込みをいただき、ありがとうございました。
残念ながら全員の参加を受け入れることは困難なため、参加者決定の抽選を本日行いました。申し込みいただいた方には近日中にメールにて抽選結果をご連絡させていただきます。
8月の当日に向けて、7月9日に事前説明会を行います。参加が決定した方は必ず親子でご参加いただきますよう、よろしくお願いします。
主催事業「秩父で自然を学ぼう①~ランタンでナイトハイク~」を開催しました
1泊2日の「秩父で自然を学ぼう①~ランタンでナイトハイク~」を開催しました。
〇1日目
「昼の自然を観察しよう」
・昼間の森の様子を見に行きました。何が見えたかな?何が聞こえたかな?
「木製ランタンづくり」
・ナイトハイクで使うランタンを木材や木の枝を使って作りました。
「ナイトハイク」
・夜の森は動物の世界。彼らの森に静かにお邪魔しました。残念ながら動物の姿は見られませんでしたが、動物が動く物音を聞くことができた人がいたようです。
「星空観察」
・広場にシートを広げて寝転んでみました。こんなにも空いっぱいに広がる星空を皆さんは見たことがありましたか?
〇2日目
「ランタンに使用した木材」
・ランタンに使った木材は何だろう。木の色や形を頼りに、同じ木を歩いて探しました。
次の主催事業もお楽しみに!
林業体験学習
埼玉県教育委員会・体験活動推進協議会の試行事業として、横瀬中学校にご協力いただき林業体験学習を行いました。(技術・家庭科の授業と関連付けた授業モデルの試行)
樹木がどのように加工されているのかを実際に体験したり、木に触れながら種類による違いや特徴を考えたりする活動を通して、森林資源の活用について考えることができました。また、話し合いや振り返りの活動では、積極的に意見を出しあうだけでなく、自分以外の意見にも耳を傾け、みんなで協力して活動することができました。
※本体験活動はモデル事業として実施しているため、現在本所で行っていない体験活動が含まれます。
感謝の気持ちをいただきました。
サッカーのワールドカップ、野球のWBCなどでロッカールームや宿舎に感謝の手紙を置いていたというエピソードがありました。
先日宿泊されていた中学校の生徒さんからも同じようなお手紙をいただきました。(部屋に置いておくよりも私たちに直接手渡したほうが良いだろうということで教頭先生が届けてくれました。)
その数日前に利用された中学校では参加した全ての生徒さんが書いた手紙を冊子にして渡してくれました。
本所では「時を守り 場を清め 礼を正す」を合言葉とし、私たちはもちろん、利用者の皆さんにも意識をして生活していただくようにお願いしています。この中の「礼を正す」とは、相手を尊重し敬うことです。その気持ちを行動で表したものの一つがあいさつであり、所内では多くの利用者の皆さんとあいさつを交わします。また、このように相手に感謝の気持ちを伝える行為も「礼を正す」ということです。
そのような意味でもこのような手紙を書いてくださったことを大変うれしく思います。これからも皆さんに「大滝げんきプラザに来てよかった!」と思っていただけるように努力していきます。
主催事業「秩父で自然を学ぼう①~ランタンでナイトハイク~」参加者抽選を行いました。
6月17・18日(土・日)に開催の主催事業は、募集人数の約5倍の人数の申し込みがありました。
参加したいという皆様の希望にできるだけ応えるため、参加人数を募集人数より大幅に増やし、抽選を行いました。
このイベントを楽しみにされていたにもかかわらず、参加がかなわなかった皆様、大変申し訳ありません。今後も主催事業を企画しますので、ご都合が合いましたらまた申し込みいただければ幸いです。
安全第一
4月20日にげんきプラザ入口付近の林道にある丸太の交換作業を行いました。
古くなった丸太は腐食し転倒する恐れがあります。このような事故が起こることがないように、定期的に所内外の安全点検を行い、危険個所はすぐに修繕するようにしています。
今後も皆様に安心して利用していただけるよう、施設の管理を行っていきます。
ハイキングコースの下見に行ってきました
春の日差しを感じられる穏やかな日が続いています。
安全確認も兼ねて、ハイキングコースの下見に行ってきました。
今回は、秩父湖コースと栃本コースの2つのコースを昼食休憩も含み5時間程度かけて歩きました。
1日かけるなら今回のように2つのコースを歩き、半日ならどちらか一つのコースを選択するのがおススメです。
〈秩父湖コース〉
げんきプラザ~秩父湖付近 ハイキングコース
秩父湖付近 ~栃本関所跡 公道(秩父往還)
〈栃本コース〉
栃本関所跡 ~栃本広場 ハイキングコース
栃本広場 ~げんきプラザ ハイキングコース
季節によって表情を変える秩父の自然を肌で感じられるハイキングをぜひお楽しみください。
コースマップ ← ハイキングコース図のページにジャンプします。
※ハイキングの際には十分な注意を払い事故防止に努めてください。また、今後の天候などによりコースの状況は変化しますので注意してください。
第1回学校利用説明会を開催しました
本年度利用予定の学校向けの説明会を4月6日に開催しました。利用や申し込みに関する説明の他、施設見学や本所で実施可能な体験プログラムの一部を先生方に体験していただきました。入念に施設を見学されている姿や、積極的に体験活動に取り組まれている様子から、子どもたちのために先生方が丁寧に準備をされていることを感じられました。私たちもできる限りお手伝いをさせていただきたいと考えておりますので、わからない点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
年度初めのお忙しい中、多くの先生方にご参加いただきありがとうございました。当日の来所を所員一同、楽しみにお待ちしております。
雪が積もりました
2月10日、1日降り続いた雪により、大滝げんきプラザは一面銀世界となりました。
雪の深さを測ったところ、23㎝ありました。
現在は、大滝へ上がる林道や施設内の除雪作業を職員で行っています。
スリップや転倒のおそれがありますので、除雪作業を行う方、お出かけの方は十分注意してください。
だれも踏み荒らしていない、白く広がる景色は、壮大で見ていてとてもきれいです。
寒さのなか成長する霜柱
大滝げんきプラザ内には、冬の風物詩である「霜柱」が観察できる場所が数か所あります。本年度は研修棟南側遊歩道を対象に長期観察をしてみます。
昨年12月28日の状況と本日の状況を比較してください。この期間の気温は低く、また本日の気温は、正午現在2℃ほどです。このためか、わずか1週間のうちに2.5センチメートル成長しました。
これから冬本番の寒さになります。霜柱がどのくらい成長するか今から楽しみです。
この場所では、注意して歩いていただくよう、ご協力お願いします。
今後、情報を随時更新しますので、楽しみにしてお待ちください。
奥秩父は冬本番に
一昨日から降り続いた雨が昨晩に止み、一夜明けた本日は大滝ブルーと呼べる快晴の空が広がっています。
朝の気温は、秩父市内、大滝げんきプラザともに0℃と、秩父地域全体が冷え込みました。
このような日には、遠くの山々が良く見えます。奥秩父の雁坂嶺から甲武信ヶ岳、三宝山は雪化粧です。いよいよ奥秩父は冬本番です。
冬は奥秩父から始まり、徐々に標高を下げて、大滝げんきプラザにたどり着きます。大滝げんきプラザまではしばらく時間がかかると思いますが、先日もお願いしましたように、利用時には防寒対策をしっかりとお願いします。
宿泊棟渡り廊下横で霜柱も見つけました。
いよいよ冬の訪れが
秩父地方では、秩父夜祭(12月2日~3日)とともに冬が来るといわれています。
昨日(5日)午後3時ごろから降り始めた雨が、一夜明けた本日(6日)も降り続きました。朝の出勤時には、研修棟への渡り廊下屋根、屋外炊事場A屋根、栃本広場へ向かうハイキングコースの杉林、所内切り株がうっすらと白くなりました。もっとも、この雪は気温の上昇とともにすぐに解けてしまいました。このような気象条件のため、進入路には積雪がなく、安心して安全に通行できました。
本格的な冬の到来はまだですが、いよいよ本所でも冬支度を始めます。融雪剤や除雪用具を準備します。
来所いただく皆さん、秩父地方の天気や気温をご確認ください。特に、秩父市内と比べ600m以上標高が高い本所は、約4度気温が下がりますので、防寒対策をしっかりとお願いします。
日帰り主催事業「天体SHOW~皆既月食を観察しよう~」
11月8日(火)に、日帰り主催事業「天体SHOW~皆既月食を観察しよう~」を開催しました。
当日は夕方から集合し、まずは月食のしくみについて、双眼鏡の使い方を学びました。
その後、外に出て月食の観察を行いました。月がだんだんと欠けていく様子を双眼鏡や望遠鏡で観察を行いました。
天候に非常に恵まれた夜空の中、月が欠けていくにつれて、参加者の気持ちも高まり、感動の声をあげていました。
そして19時16分、地球の影に月が全て入り、皆既食となり月が赤銅色になりました。普段では見ることのない月の色に多くの参加者が夢中で観察をしておりました。
今回の主催事業では、月だけでなく星座、木星、土星等の観察も行い、参加者の方に、より広く深く天体にふれていただきました。
利用学校の取り組み
本所を利用していただいた、秩父地域の小学校の先生が活動の2日前に事前準備のため来所され、大滝げんきプラザ内にオリジナルのチェックポイントを掲示していました。チェックポイントには先生方の出すミッションをクリアしなければならないものもあるようで、非常に興味深い活動を用意されていました。
大滝げんきプラザにもフォトオリエンテーリングやハンターゲーム等の所内を使用した体験活動の用意はありますが、このような大滝の自然をいかしつつ、学校の特徴に応じて活動を組み立てていくことも、大滝げんきプラザでの活動を充実させる手段の一つなのかな、と思います。
10月主催事業「秋をまるごと遊んで・とって・味わって」
10月22日(土)~23日(日)の1泊2日で主催事業「秋をまるごと遊んで・とって・味わって」を実施しました。
はじめに小鹿野町の農家の方の畑をお借りし、芋ほり体験をしました。土の中から芋を見つけると、汚れるのもわすれて一生懸命掘っていました。たくさんの芋が取れて参加者の方はみんなとてもうれしそうでした。
げんきプラザに戻ってからは、紅葉が進んできた秋の大滝の木々を観察しながら所内散策をしました。ドングリや栗などの木の実をたくさん見つけることが出来ました。なかには職員の説明や見つけた木の名前を一生懸命記録している人もいました。すすんで学習に取り組む姿勢が素晴らしかったです。
夜の星空観察では、観察開始前、空には雲がかかっていて観察できるか心配していました。しかし、観察が始まる時間になると同時に雲が晴れ、星空観察に最適な空になりました。参加者の皆さんの「星が見たい!」という思いが空に届いた結果だと思いました。きれいな星空のもと、双眼鏡や望遠鏡を使って木星や土星など、たくさんの星を見ることができました。
2日目はドラム缶でピザを焼きました。生地をこねるところからスタートしましたが、家族で協力して、皆さんとてもおいしいピザが焼きあがっていました。
2日間でたくさんの秋を感じることが出来ました。
次の宿泊主催事業は12月に星の観察を行います。興味のある方はぜひお申込みください。
大滝は冬景色
思いのほか早い冬がやってきました。奥秩父の山々は雪景色です。
大滝げんきプラザは、今朝は5℃、昨日は日中も10℃を超えませんでした。
ご利用の皆様には、服装にご注意ください。(所長)
利用団体からのうれしいご報告
8月に合宿で利用されました「武蔵越生高等学校チアリーダー部」の顧問の先生よりうれしいご報告です。
8月26日から開催されたJAPAN CUP2022 チアリーディング日本選手権大会に出場し、みごと7位となりました。大会直前まで本所で調整を行い、結果を出せたことは本当に素晴らしく思います。おめでとうございます。
また、5月に合宿で利用されました「埼玉栄高等学校吹奏楽部」が、9月4日に開催された西関東吹奏楽コンクールにて金賞を受賞し、全国大会出場を決めました。おめでとうございます。
利用された団体の今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
詳しくは大会HPもしくは各校HPをご覧ください。
秋晴れ
本日の大滝げんきプラザの最高気温は24度と、とても過ごしやすい気温でした。 また、天候は快晴で、とても気持ちのよい気候でした。
空を見上げると巻雲(けんうん)があり、秋の空になってきました。
普段は巻雲とは呼ばずに、すじ雲と言うことが多いかもしれません。巻雲は雲の中で、一番高いところにできる雲(上空5,000m~13,000m)です。
秋の空が高く見えるといわれているのは、このためです。ぜひ、空を見上げ、秋を感じてみてください。
大滝げんきプラザ 避難訓練を実施しました。
今日は宿泊棟での火災発生を想定した避難訓練を行いました。
訓練では、通報や避難誘導、初期消火などを行い、その対応方法について全体で確認しました。
非常事態にも冷静に対処することができるように様々な想定をしながら業務を行っています。
大滝げんきプラザに来所していただく皆様が、安心して過ごしていただけるように職員も日々研修、訓練を行っています。
大滝チャレンジスクール2022 最終日
大滝チャレンジスクール5日目、最終日です。
4泊5日間の締めくくりの日、各班ごとに最後の振返り、フラッグづくり、感想発表等を行いました。
最後、お別れの時には多くの涙の姿をみました。
4泊5日間、多くの方の支え、セミナー生の支えがあり、本事業も無事に終了することができました。
大滝チャレンジスクール2022 ⑨
4日目、ラフティング体験の後は、秩父市の羊山公園でお昼を食べました。秩父市内が一望でき、とても景色が綺麗でした。
夜は、キャンプファイアを行いました。セミナー生が行ってくれたレクを楽しんだり、各班の出し物のスタンツを楽しみ、チャレンジスクール最後の夜を楽しむことができました。
キャンプファイアが終わったことろには、星がとてもきれいで、みんな寝っ転がり、星を眺めました。
大滝チャレンジスクール2022 ⑧
大滝チャレンジスクール2022、4日目となりました。
本日は、朝からバスで長瀞まで行き、ラフティング体験をしました。長瀞カヌースクールの講師の方にこぎ方などを教わりながら、楽しく体験することができました。
また、今日は、4日間の中で一番の天気に恵まれ、川の水がとても気持ちよさそうでした。
大滝チャレンジスクール2022 ⑦
昨晩、チームフラッグ作りを行いました。チームフラッグには、その日の感想等を記入するので、完成は最終日になりますが、本日のハイキングのお昼の時に、班ごとに記念写真を撮りました。
どの班も素晴らしいチームフラッグができています。
大滝チャレンジスクール2022 ⑥
活動3日目は、所を離れ、大滝地区中心に18kmのハイキングに行ってきました。
大滝げんきプラザから二瀬ダムまで山を下りました。途中、ハイキングコースから見える秩父湖の景色に子どもたちは、喜びの声をあげていました。
その後、秩父湖岸周遊路か歩きながら、秩父湖を眺め、途中では涼しい風にほっと一息つく場面もありました。
その後、栄養補給をし、遊歩道をのぼりました。お昼までのゴール地点栃本広場まで、長く辛い坂道でしたが、子どもたちやセミナー生が声を掛け合って、見事、全員が登りきることができました。
その後、お昼を食べ、ゴールの大滝げんきプラザまで全員が歩き切ることができました。
参加者全員が18kmという長い距離を歩き切り、自信と喜びに満ちた顔をしていました。
大滝チャレンジスクール2022 ⑤
本日、最後の体験活動、焼き板体験を行いました。
焼き板体験も自分達で作った薪を使い、活動を行うことができました。
まずは、木を焼き、たわしで擦り、綺麗な作品を作ることができました。参加者もそれぞれ思いを込めて作品作りを行うことができました。
大滝チャレンジスクール2022 ④
薪作り体験に引き続き、屋外炊事でのカレーライスづくりを行いました。
班で役割分担をし協力して、野菜を切ったり、火を起こしたりすることができました。そして、自分達で作った薪を使い、班で協力して、美味しいカレーライスを作ることができました。
最後の片付けまで、協力して活動を行うことができました。
大滝チャレンジスクール2022 ③
大滝チャレンジスクール2日目、最初の体験活動は「薪作り体験」です。
本所で間伐した木を丸太にし、それを薪にしていきます。今日は丸太を薪にする体験を行いました。
太い丸太をのこぎりで切るのも一苦労、鉈で丸太を割るのも一苦労。普段では経験できない貴重な体験をSDGsの視点を取り入れて活動を行うことができました。
自分達で作った薪を使って、屋外炊事でのカレーライスづくりをこの後行います。
大滝チャレンジスクール2022 ②
8月6日の夜の活動では、アイスブレイキングを行いました。グループの絆、参加者全体の絆を深めることができました。この絆を2日目以降に活かしてもらいたいと思います。
その後は、チームフラッグ作りを行いました。班の目標や、活動の感想の言葉あふれるフラッグを作っていきます。
大滝チャレンジスクール2022 開始!
本日、8月6日から10日までの4泊5日間、35名の参加者、12名の大学生スタッフとともに、多くの経験をします。
本主催事業のスローガン「Smile~スマイル~」のように、たくさんの笑顔が見られればと思います。
写真は、班での話し合いでは班で協力して話合いができました。食事のでは、黙食がしっかりとできています。
大滝チャレンジスクール2022事前説明会保護者ワークショップ
7/10(日)に、大滝チャレンジスクール2022事前説明会をしました。参加の皆さん遠くまでお越しいただきありがとうございました。子ども達だけで4泊5日の宿泊を通し「社会性」や「豊かな心」を育むことをねらいとした本所の大きな事業です。事前説明会では、保護者の方々に親の思いや願いをワークショップ形式で話し合いをしていただきました。始めての試みでしたのでどうなるか心配もありましたが、とても熱心に話し合っていただき90分があっという間に過ぎました。そして、皆さんの思いや願いを職員一同しっかりと受け取りました。本番が楽しみです。子ども達もまとめ上げた模造紙を見て、貴重な体験を後押しする保護者の皆さんに感謝の心を持つと思います。くじけそうになった時などにも使わせていただきます。8月6日お待ちしています。体調管理に気を付けて元気で来てください。(所長)
令和4年度1回目の家族向け宿泊主催事業を開催しました
6月25日~26日の2日間、今年度初の家族向け宿泊主催事業「竹三昧」を開催しました。
今回使用した竹は、秩父地域にある竹林の竹を、所有者の方のご厚意で提供していただきました。
ご飯を竹で炊き、お皿、箸を竹で作って食事をしたり、竹あかりを作って鑑賞したり、竹ぽっ
くりを作って遊んだりと、様々な形で竹を利用することができることを体感していただくこと
ができました。
普段何気なく見過ごしている竹にもいろいろな使い道があります。どのような使い方ができる
か、調べてみると新しい発見があると思います。
大滝のカラスはカレー粉が好き?
屋外炊事で危険な存在が、カラスです。
大滝げんきプラザでは、1班ごとに肉とカレー粉を分けています。
その肉を袋ごとさらっていくのがカラスです。
いつの間にかおいて置いた肉が袋ごとなくなっています。
空を見るとカラスが袋ごとくわえて飛んでいるケースを何度も見ています。
食材かごをひっくり返して防御しているのですが、野菜を切っていたり竈に夢中になっているときに
うっかり机に置いておくと、カラスは地面を歩いてきて、机に飛び乗り、くわえたら飛び立ちます。
最近は、カレー粉を取られるケースも多くなっていて、油断はできません。
皆さん、気を付けてくださいね。(所長)
宿泊学習、真っ只中。所長のつぶやき。
コロナも少し落ち着き、令和4年度は、たくさんの学校が林間学校に来ています。
「時・場・礼」も浸透し、動画等を使いながらしっかりと事前学習をしていただいている
様子がうかがえます。久しぶりの宿泊学習に学校や先生方も力を入れてくださっていて
、職員も、学校の目的に応じて支援できることに喜びを感じている次第です。
特に、食堂の使い方や退所前の清掃が以前より評価が高いです。
体験活動(焼き板作り)、キャンプファイヤー、屋外炊事(カレー作り)なども
子どもたちがよく理解をしていて、主体的に取り組む姿が見られます。
※さて、最近見られる屋外炊事の傾向を一つお知らせします。
ご飯の失敗はほとんどないのですが、カレーがもうちょっと・・・・
現状:ジャガイモやニンジンが固いカレーが多い。
対策:じっくり煮込む。カレー粉は最後に。
レトルト世代なのか、水を入れたら煮込まずに、すぐにカレーを入れてしまう班が目につきます。
沸騰させ、ジャガイモやニンジンが柔らかくなるまで、じっくりと煮込みましょう。(所長)
大滝は春の花でいっぱいです
皆さんいつもホームページを見ていただきありがとうございます。
大滝げんきプラザも新緑の季節がやってきました。道々、山の緑の中、ヤマフジの紫色が見事です。
げんきプラザも緑の木々の中、赤やオレンジのツツジが見頃です。そして、満開の桜の花がありました。
上溝(ウワミズ)ザクラです。直径6ミリほどの小さな白い花が長さ10センチほどの穂状に集まって咲いています。
近くで見ると鳥の目の様です。6月から主催事業も始まります。ぜひお越しください。
第1回学校説明会
4/6 第1回学校説明会を開きました。新学期のお忙しいところ
ご出席ありがとうございました。たくさんの質問がありました。
それぞれの学校で、児童生徒のことを考え、ねらいをもった宿泊学習を
行おうとしていることが伺え、うれしく思いました。大滝げんきプラザ職員も
全力で学校支援に努めます。よい宿泊学習にしましょう。(所長)
2月10日 大滝げんきプラザは大雪です
2月10日(木)、未明から降りはじめた雪は、16時現在も降り続き、大雪となりました。
積雪は20cmとなっております。(写真は15時の様子です。)
本所職員は、一生懸命除雪作業を行っております。
一面雪に覆われた大滝げんきプラザはとてもきれいです。
雪が降りました
13日の夜から14日の未明にかけて、雪が降りました。
本日は、職員総出で雪かきを行いました。雪かき後には、塩カルをまき道路の雪は、多くの場所が解けましが、まだまだ林道、所内には雪が残っている場所があります。
来所される際は、気を付けてお越しください。
写真は、除雪前の様子です。
冬の訪れ
昨日、12月9日(木)に大滝げんきプラザから見える白岩山(標高1921m)、和名倉山(標高2036m)など標高の高い山が雪景色に変わっていました。
大滝げんきプラザでは雨でしたが、標高1300m以上の場所で雪に変わったようです。
もう少しすると、大滝げんきプラザも雪景色に変わりそうです。
冬の足音を地面で感じました
昨日は空を舞う風花についてブログに載せましたが、本日は目線を足元に向けてみました。
地面の土の部分に目を向けると、ボコボコとしていました。よく見ると光るものが…。
「霜柱」が顔をのぞかせていました。
「霜柱」は、最低気温がしばしば0 ℃以下になるという気象条件と、火山灰を含むという土壌条件(関東ローム層)の両方をそなえていて起こる現象です。
霜柱ができる流れとしては、①冬の冷えた夜に、②水分が地表で凍り、③地中の水分が毛細管現象によって地表方向に移動し、④地表で凍っている部分を押上げながら、ニョキニョキと柱状に凍結する。
左下の写真を見ていただくと、赤い矢印のところで2段になっているのが分かります。これは、2日かけて大きくなった霜柱ということが分かります。上の段が1日目(昨日)、下の段が2日目(今朝)です。
霜柱は、見て楽しく、ザクザクと踏むのも楽しいですね。
皆さんがお住いの近くや庭などで発見したら、よく観察をしてみてください。
風花舞う季節へ
今朝、甲武信ヶ岳辺りの山が雪雲に包まれている様子が見えました。秩父市内では、朝の気温が氷点下になることもあり、冬の足音がきこえてきました。
冬を感じ始めた本日の良く晴れた午前中、風花が舞いました。風花とは、雪の積もっている風上から、風に吹かれてまばらに飛んでくる雪ことです。
本所から見える白泰山のあたりにも、雪雲が見えました。もしかしたら、白泰山に降っていた雪が風にのり大滝げんきプラザまで来たのかもしれません。
季節はいよいよ冬へと入っていきます。本所にお越しの際は、暖かい服装でお越しください。
11月13日 スターウォッチング受付中!
11月13日18:00~19:30、本所にてスターウォッチングを行います。
現在の予報では、天気も良く絶好の星空観察の時間となりそうです。
当日は、月はもちろんのこと、土星や木星も観察することができます。運が良ければ18時頃、金星も観察することができるかもしれません。
スターウォッチングは、電話で受け付けています。受付は前日12日の17時までとなっております。
ぜひお申込み下さい。
※写真は、昨年度12月の星空観察の主催事業時に、職員が撮影したものです。