手打ちうどんづくり ~ 家庭にある道具を使って ~
加須げんきプラザでは体験活動として手打ちうどんづくりを実施していますが、家庭にある道具を使ってつくれるように、一部リニューアルしたので、ご紹介します。
1.材料
(1)うどんになるもの
①うどん粉(小麦粉)300g
②塩水(ぬるま湯150ml + 塩9g)
(2)手打ちうどんづくりに必要なもの
①厚めのポリ袋(“踏み”の工程と“寝かし”の工程で使用)
②打ち粉(片栗粉)適量
2.手打ちうどんづくりに使う道具
(1)製麺
①秤(うどん粉300gと塩の量9gを測るときに使用)
②ボウル(300gのうどん粉に150mlの塩水を入れて混ぜられる大きさのもの)
③計量カップ(塩水をつくるときに使用)
④のし棒(なければラップの芯などの硬い円筒形のものでよい)
⑤のし板(テーブル等の平らなところにクッキングシートを敷いてもよい)
⑥包丁
⑦まな板(のし板の上で麺を切ってもよければ不要
(2)ゆで
①ゆで鍋(3Lくらい入る両手鍋がよいが、ない場合は麺を2回に分けてゆでる)
②水(鍋の8~9割程度まで入れて沸かす)
③菜ばし
④あげざる(取手が付いたものがよい)
⑤ざる(皿でもよい)
【 家庭にある道具をつかってできる手打ちうどんづくり.pdf 】←クリックすると、下の図のpdf ファイルが開きます
加須げんきプラザでは、うどんづくりサポーターの指導の下、体験活動や出前講座として、「手打ちうどん」をつくる体験ができます。体験活動を希望される方、詳細について知りたい方は電話にて、以下担当までお問い合わせください。
加須げんきプラザ 事業担当 0480-65-0660