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カテゴリ:近況報告

2月10日 大滝げんきプラザは大雪です

2月10日(木)、未明から降りはじめた雪は、16時現在も降り続き、大雪となりました。

積雪は20cmとなっております。(写真は15時の様子です。)

本所職員は、一生懸命除雪作業を行っております。

一面雪に覆われた大滝げんきプラザはとてもきれいです。

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雪が降りました

13日の夜から14日の未明にかけて、雪が降りました。

本日は、職員総出で雪かきを行いました。雪かき後には、塩カルをまき道路の雪は、多くの場所が解けましが、まだまだ林道、所内には雪が残っている場所があります。

来所される際は、気を付けてお越しください。

写真は、除雪前の様子です。

 

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冬の訪れ

昨日、12月9日(木)に大滝げんきプラザから見える白岩山(標高1921m)、和名倉山(標高2036m)など標高の高い山が雪景色に変わっていました。

大滝げんきプラザでは雨でしたが、標高1300m以上の場所で雪に変わったようです。

もう少しすると、大滝げんきプラザも雪景色に変わりそうです。

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冬の足音を地面で感じました

昨日は空を舞う風花についてブログに載せましたが、本日は目線を足元に向けてみました。

地面の土の部分に目を向けると、ボコボコとしていました。よく見ると光るものが…。

「霜柱」が顔をのぞかせていました。

「霜柱」は、最低気温がしばしば0 ℃以下になるという気象条件と、火山灰を含むという土壌条件(関東ローム層)の両方をそなえていて起こる現象です。

霜柱ができる流れとしては、①冬の冷えた夜に、②水分が地表で凍り、③地中の水分が毛細管現象によって地表方向に移動し、④地表で凍っている部分を押上げながら、ニョキニョキと柱状に凍結する。

左下の写真を見ていただくと、赤い矢印のところで2段になっているのが分かります。これは、2日かけて大きくなった霜柱ということが分かります。上の段が1日目(昨日)、下の段が2日目(今朝)です。

霜柱は、見て楽しく、ザクザクと踏むのも楽しいですね。

皆さんがお住いの近くや庭などで発見したら、よく観察をしてみてください。

 

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風花舞う季節へ

今朝、甲武信ヶ岳辺りの山が雪雲に包まれている様子が見えました。秩父市内では、朝の気温が氷点下になることもあり、冬の足音がきこえてきました。

冬を感じ始めた本日の良く晴れた午前中、風花が舞いました。風花とは、雪の積もっている風上から、風に吹かれてまばらに飛んでくる雪ことです。

本所から見える白泰山のあたりにも、雪雲が見えました。もしかしたら、白泰山に降っていた雪が風にのり大滝げんきプラザまで来たのかもしれません。

季節はいよいよ冬へと入っていきます。本所にお越しの際は、暖かい服装でお越しください。

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