近況報告
第1回学校説明会
4/6 第1回学校説明会を開きました。新学期のお忙しいところ
ご出席ありがとうございました。たくさんの質問がありました。
それぞれの学校で、児童生徒のことを考え、ねらいをもった宿泊学習を
行おうとしていることが伺え、うれしく思いました。大滝げんきプラザ職員も
全力で学校支援に努めます。よい宿泊学習にしましょう。(所長)
2月10日 大滝げんきプラザは大雪です
2月10日(木)、未明から降りはじめた雪は、16時現在も降り続き、大雪となりました。
積雪は20cmとなっております。(写真は15時の様子です。)
本所職員は、一生懸命除雪作業を行っております。
一面雪に覆われた大滝げんきプラザはとてもきれいです。
雪が降りました
13日の夜から14日の未明にかけて、雪が降りました。
本日は、職員総出で雪かきを行いました。雪かき後には、塩カルをまき道路の雪は、多くの場所が解けましが、まだまだ林道、所内には雪が残っている場所があります。
来所される際は、気を付けてお越しください。
写真は、除雪前の様子です。
冬の訪れ
昨日、12月9日(木)に大滝げんきプラザから見える白岩山(標高1921m)、和名倉山(標高2036m)など標高の高い山が雪景色に変わっていました。
大滝げんきプラザでは雨でしたが、標高1300m以上の場所で雪に変わったようです。
もう少しすると、大滝げんきプラザも雪景色に変わりそうです。
冬の足音を地面で感じました
昨日は空を舞う風花についてブログに載せましたが、本日は目線を足元に向けてみました。
地面の土の部分に目を向けると、ボコボコとしていました。よく見ると光るものが…。
「霜柱」が顔をのぞかせていました。
「霜柱」は、最低気温がしばしば0 ℃以下になるという気象条件と、火山灰を含むという土壌条件(関東ローム層)の両方をそなえていて起こる現象です。
霜柱ができる流れとしては、①冬の冷えた夜に、②水分が地表で凍り、③地中の水分が毛細管現象によって地表方向に移動し、④地表で凍っている部分を押上げながら、ニョキニョキと柱状に凍結する。
左下の写真を見ていただくと、赤い矢印のところで2段になっているのが分かります。これは、2日かけて大きくなった霜柱ということが分かります。上の段が1日目(昨日)、下の段が2日目(今朝)です。
霜柱は、見て楽しく、ザクザクと踏むのも楽しいですね。
皆さんがお住いの近くや庭などで発見したら、よく観察をしてみてください。