近況報告
大滝チャレンジスクール2022 ⑧
大滝チャレンジスクール2022、4日目となりました。
本日は、朝からバスで長瀞まで行き、ラフティング体験をしました。長瀞カヌースクールの講師の方にこぎ方などを教わりながら、楽しく体験することができました。
また、今日は、4日間の中で一番の天気に恵まれ、川の水がとても気持ちよさそうでした。
大滝チャレンジスクール2022 ⑦
昨晩、チームフラッグ作りを行いました。チームフラッグには、その日の感想等を記入するので、完成は最終日になりますが、本日のハイキングのお昼の時に、班ごとに記念写真を撮りました。
どの班も素晴らしいチームフラッグができています。
大滝チャレンジスクール2022 ⑥
活動3日目は、所を離れ、大滝地区中心に18kmのハイキングに行ってきました。
大滝げんきプラザから二瀬ダムまで山を下りました。途中、ハイキングコースから見える秩父湖の景色に子どもたちは、喜びの声をあげていました。
その後、秩父湖岸周遊路か歩きながら、秩父湖を眺め、途中では涼しい風にほっと一息つく場面もありました。
その後、栄養補給をし、遊歩道をのぼりました。お昼までのゴール地点栃本広場まで、長く辛い坂道でしたが、子どもたちやセミナー生が声を掛け合って、見事、全員が登りきることができました。
その後、お昼を食べ、ゴールの大滝げんきプラザまで全員が歩き切ることができました。
参加者全員が18kmという長い距離を歩き切り、自信と喜びに満ちた顔をしていました。
大滝チャレンジスクール2022 ⑤
本日、最後の体験活動、焼き板体験を行いました。
焼き板体験も自分達で作った薪を使い、活動を行うことができました。
まずは、木を焼き、たわしで擦り、綺麗な作品を作ることができました。参加者もそれぞれ思いを込めて作品作りを行うことができました。
大滝チャレンジスクール2022 ④
薪作り体験に引き続き、屋外炊事でのカレーライスづくりを行いました。
班で役割分担をし協力して、野菜を切ったり、火を起こしたりすることができました。そして、自分達で作った薪を使い、班で協力して、美味しいカレーライスを作ることができました。
最後の片付けまで、協力して活動を行うことができました。
大滝チャレンジスクール2022 ③
大滝チャレンジスクール2日目、最初の体験活動は「薪作り体験」です。
本所で間伐した木を丸太にし、それを薪にしていきます。今日は丸太を薪にする体験を行いました。
太い丸太をのこぎりで切るのも一苦労、鉈で丸太を割るのも一苦労。普段では経験できない貴重な体験をSDGsの視点を取り入れて活動を行うことができました。
自分達で作った薪を使って、屋外炊事でのカレーライスづくりをこの後行います。
大滝チャレンジスクール2022 ②
8月6日の夜の活動では、アイスブレイキングを行いました。グループの絆、参加者全体の絆を深めることができました。この絆を2日目以降に活かしてもらいたいと思います。
その後は、チームフラッグ作りを行いました。班の目標や、活動の感想の言葉あふれるフラッグを作っていきます。
大滝チャレンジスクール2022 開始!
本日、8月6日から10日までの4泊5日間、35名の参加者、12名の大学生スタッフとともに、多くの経験をします。
本主催事業のスローガン「Smile~スマイル~」のように、たくさんの笑顔が見られればと思います。
写真は、班での話し合いでは班で協力して話合いができました。食事のでは、黙食がしっかりとできています。
大滝チャレンジスクール2022事前説明会保護者ワークショップ
7/10(日)に、大滝チャレンジスクール2022事前説明会をしました。参加の皆さん遠くまでお越しいただきありがとうございました。子ども達だけで4泊5日の宿泊を通し「社会性」や「豊かな心」を育むことをねらいとした本所の大きな事業です。事前説明会では、保護者の方々に親の思いや願いをワークショップ形式で話し合いをしていただきました。始めての試みでしたのでどうなるか心配もありましたが、とても熱心に話し合っていただき90分があっという間に過ぎました。そして、皆さんの思いや願いを職員一同しっかりと受け取りました。本番が楽しみです。子ども達もまとめ上げた模造紙を見て、貴重な体験を後押しする保護者の皆さんに感謝の心を持つと思います。くじけそうになった時などにも使わせていただきます。8月6日お待ちしています。体調管理に気を付けて元気で来てください。(所長)
令和4年度1回目の家族向け宿泊主催事業を開催しました
6月25日~26日の2日間、今年度初の家族向け宿泊主催事業「竹三昧」を開催しました。
今回使用した竹は、秩父地域にある竹林の竹を、所有者の方のご厚意で提供していただきました。
ご飯を竹で炊き、お皿、箸を竹で作って食事をしたり、竹あかりを作って鑑賞したり、竹ぽっ
くりを作って遊んだりと、様々な形で竹を利用することができることを体感していただくこと
ができました。
普段何気なく見過ごしている竹にもいろいろな使い道があります。どのような使い方ができる
か、調べてみると新しい発見があると思います。