近況報告
11月日9日・10日開催 主催事業「親子で星空観察Ⅱ」
一週間前は、曇り・雨の天気予報でしが、9日は朝から雲ひとつない秋晴れでした。開会行事後、双眼鏡の使い方と今日の見所の講話を聞き、夕食の前には、西の空に金星が見え、双眼鏡で観察しました。夜は天文台、双眼鏡、望遠鏡を使って夜空の星を観察しました。とても寒い中での星空観察でしたが、参加者の皆さんはきれいな星々に酔いしれて、気持ちがほっこりした様子でした。
小学校4年生の理科で、月(形・位置)と星(明るさ・色・並び方・位置)について学習します。今回は学習内容に沿って、主催事業を進めていきました。
これを機に、星の観察に興味を持ち、本やインターネットで詳しく調べられるとよいです。
多くの参加者から、ご好評の感想をいただきましたので、ご紹介します。
【参加者の感想】(大人)
・星がたくさんあり、すごくよく観えたのでびっくりしました。
・所員の方から双眼鏡や望遠鏡の使い方を教わり、親子で操作して観察できました。天候にも恵まれ大満足でした。
・実際に木星のしま模様や月のクレーター、土星の輪など、肉眼では見えない天体を双眼鏡や望遠鏡で操作して、観ることができて感動しました。
【参加者の感想】(子供)
・アンドロメダ銀河やアルビレオ(はくちょう座)などを講師の先生が調節して観させてくれたので、天文台観察が1番楽しかったです。
・望遠鏡で、木星の様子を観られてうれしかったです。
・双眼鏡や望遠鏡を使用できて星を観察することができました。とてもよい経験になりました。
わくわく主催事業 自然の中で味わった体験活動
秋の訪れを感じる大滝げんきプラザで、今回の主催事業は、自然に囲まれた環境の中でフィールドワークや屋外炊事の活動を行いました。
初めて会う出会う子どもたち同士で次第にうちとけ合い、次第に笑顔で過ごす姿が見られました。屋外炊事をする夕方には、楽しい笑い声が大滝に響き渡りました。
保護者の皆さんは、饅頭づくりやワークショップの活動を通して、お互いに交流を深めている様子でした。
主催事業を通して、参加した皆さんは充実した2日間を過ごせたようです。
【活動している子供たちが輝いていた場面】
・所内の落ち葉や木の実で、一つの作品を参加同士で作り上げた。
・かまどの火起こしを一回で起こせた。
・野菜を同じ厚さで素早く切ることができた。
・仲間と話し合いながら協力して素敵なウェルカムボードを作成していた。
・カレーづくりの時にお家の人に教えてもらいながら、真剣な顔で調理に取り組んでいた。
【参加者の感想】(大人)
・日常では体験できないことが盛り沢山で、自然の中でのびのびと親子で楽しめました。(複数)
・大人同士のコミュニケーションが取れて、子どもと一緒に良い経験ができたと思います。
・ワークショップでは、同じ状況の方々(親)の話を聞くことができて、有意義な時間でした。
・子ども同士の異年齢交流ができたことや自分の子どもの笑顔が見られたことがよかったです。
【参加者の感想】(子供)
・2日間で、よい友達ができてよかった。
・普段できない体験ができて、とても楽しかったです。
・2回目の炊事は、初めて会った友達と協力しておいしいピラフとシチューを作れてよかった。
主催事業終了「親子で 木を学ぼう 木を使おう 木で作ろう」
9月28日(土)29日(日)に「親子主催事業」を実施しました。
薪割りや木工体験など木について学びながら体験活動を行いました。
木工では親子で協力して「キーフック」を完成させました。
親子で星空観察Ⅰ 盛況のうち終了いたしました!!
秩父の奥地に位置する大滝げんきプラザで、講師解説のもと、天文台望遠鏡で冬に近づく夜空を観察しました。
天文台望遠鏡だけではなく、100mm望遠鏡や双眼鏡での観察は、参加者が月のクレーターや土星の輪を観察したりして大満足の星空観察となりました。また、親子でゆっくりと星空をながめ、学校や家庭で見れない子どもさんの姿に大滝げんきプラザに来てよかったとの思いを持っていただけたようです。
参加者感想(大人)
・子どもが興奮しながら月や土星を見ることができたのがよかった。
・子どもが楽しそうで、感動していたのが嬉しい。参加して良かった。
・月のクレーター・土星に感動しました。親も無心になれ、リフレッシュできました。
参加者感想(子ども)
・月のデコボコが大きく見れてよかった。
・天体に興味が持てた。もっと講師の先生にお話を聞きたかった。
現在定員を超える多数の申込をいただいております #親子で星空観察
2学期の林間学校シーズンが始まりました
2学期の林間学校シーズンが始まりました。
まずは、秩父市立荒川中学校と寄居町立城南中学校の2校が学校利用していただきました。
キャンプファイアやフォトラリー、カレーづくりなど、楽しく安全の意識をもちながら仲間と協力して活動していました。
2学期は1学期に比べると、空いている時期があります。10月に入りましたら、来年度の利用申込みを開始いたします。
過ごしやすくなる2学期に林間学校はいかがでしょうか。各団体さんにおかれましては、9月以降の利用も視野に入れ、検討していただければと思います。
サマーチャレンジ最終日「決意発表」
サマーチャレンジで経験したことを振り返り、これからの「決意」として一人一人が発表しました。
すべてのプログラムをやり遂げ、閉会式では全員が「修了証」を受け取ることができました。
大学生たちからの「お別れの言葉」には、会場中が感動に包まれました。
それだけ子供たちの成長があった4日間でした。
大滝げんきプラザでまた会えることを楽しみにしております。ありがとうございました。
サマーチャレンジ3日目「木工&伝統食づくり体験」
大滝げんきプラザで1日を過ごすのは今日が最後です。
「キーフッククラフト」や「まんじゅうづくり」を体験して、最後の思い出をたくさんつくりました。
フィナーレの「キャンプファイア」は、天候にも恵まれ、大いに盛り上がりました。
サマーチャレンジ2日目「源流到達ハイク」
武蔵野を流れる「荒川」の起点まで、往復12キロの道のりを歩きました。
暑さが心配されましたが、荒川の清流に沿った木陰道のおかげで、全員が最後まで歩ききることができました。
サマーチャレンジ1日目「チームビルディング」
台風の影響で開始が1日遅れましたが、無事スタートしました。4日間よろしくお願いします。
1日目は「オリエンテーション」「アイスブレイク」「カレーづくり」で、4日間共に生活するチームの結束を強めました。
明日は「荒川起点」までハイキングです。
「サマー・チャレンジ」事前説明会を開催
7月7日(日)サマー・チャレンジの事前説明会を開催しました。
8月16日(金)から20日(火)に実施するサマー・チャレンジには約40名の子供たちが、親元を離れて大滝げんきプラザで5日間過ごします。林業体験や炊事体験、ハイキング、キャンプファイアなど、様々な体験活動を行い、子供たちが自分らしく活躍できる力を育みます。
今回の説明会では5日間の予定に加え、チャレンジに向けての心構えや実施に向けてのお願いなどを伝えました。子供たちはその後、体育館でボランティアの大学生とアイスブレイキングを行い、食堂での昼食を経て午後は施設を見学しました。保護者の皆さんには、お子さんが利用する施設見学をしていただきました。また、希望する方には看護師さんのご協力を得て、個別面談を行いました。
参加する皆さん、サマーチャレンジ本番に向けて、しっかり準備を進めていきましょう。
げんきプラザ・ネットワーク協議会 開催しました
日時 令和6年7月12日 9:30~10:30
内容 本年度の取組に関する説明及び協議
委員の皆様から貴重なご意見をいただきました。いただいたご意見を参考に、運営の改善や事業の充実に努めてまいります。
「サマーチャレンジ」スタッフトレーニング研修
8月実施の「サマーチャレンジ」に向けた大学生ボランティアの研修を6日(土)・7日(日)で実施しています。
「KYT」危険・予知・トレーニング研修をボランティア大学生と本所職員が一緒になって行いました。
「サマーチャレンジ」のプログラムにおいて、危険が予見される様々な状況を想定しながら、グループで意見を出し合い、全体で共有しました。
いよいよ明日は「参加者事前説明会」です。みなさん気を付けてお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。
所内で防火避難訓練を実施
6月27日(水)に所内で防火避難訓練を実施しました。
夜間の宿泊施設からの出火を想定し、宿直担当役が利用者役の避難誘導と消防へ通報をして、素早く対応しました。
その後、火災通報装置の操作と参加職員による消火訓練を行いました。
もしものことが起きないことを願いつつ、本当に火災が発生した場合を想定して、参加職員は安全第一に緊張感をもって訓練に臨みました。
5月利用団体の活動のプログラムを紹介します③
「うどんづくり」【大滝げんきプラザ(体験学習)】
5月29日皆野町立皆野中学校は、うどん作りの活動をしました。
「うどんづくり」は、今年度から復活した体験活動です。
グループで協力して作ったうどんは、格別の味だったようです。
5月利用団体の活動のプログラムを紹介します②
プロジェクトアドベンチャー体験【外部講師】
5月22日所沢市立美原中学校は、外部の専門講師を招いてプロジェクトアドベンチャー(※)の活動を実施しました。
生徒の皆さんは与えられた課題を解決するためにグループで協力して活動していました。写真は輪くぐりをしている様子です。
※プロジェクトアドベンチャーとは、実体験から成長するための「気づき」を効果的に得ることができる活動です。
5月利用団体 活動プログラムを紹介します①
活動プログラムの組み合わせ【大滝げんきプラザ(体験学習)】
5月18日熊谷市立玉井中学校は、「工作(ペンダント)」「まんじゅうづくり」「薪づくり」の3つを組み合わせて活動しました。
「工作(ペンダント)」
「まんじゅうづくり」
※「まんじゅうづくり」は、今年度から復活した体験活動です。
「薪づくり」
新緑の中の親子トレッキング体験
5月11日(土)親子トレッキング体験で長瀞アルプスを散策しました。
晴れ渡る青空の下、野上駅を出発し、複数あるコースの中から今日は万福寺コースを歩きました。新緑で囲まれた登山道は木漏れ日のある道で、心地よい風が参加した皆さんを迎えてくれました。
トレッキングの途中で山岳ガイドさんから、坂道の歩き方や登山で注意するべきこと、命を守る必需品などの知識を丁寧に説明していただきました。
学校利用説明会を開催しました
5月8日(水)と9日(木)の2日間にわたり、学校利用説明会を開催しました。
午前中は、利用にあたっての心得や手続きの説明、所内見学をしました。お昼は、配膳体験を交えながら、昼食をとっていただきました。午後は、屋外炊事場でまんじゅう作りを行い、実際に体験活動をしていただきました。
大滝げんきプラザを活用する先生方は、よりよい体験活動ができるよう、熱心に説明を聞いたり、質問したりしている姿が印象的でした。
学校利用の場合、子供たちが充実した体験活動が実施できるよう、指導にあたる先生方をサポートいたします。相談や質問、お困りの場合は、お気軽に本所へお問い合わせください。
部活動の合宿利用がありました
埼玉栄中学・高等学校の吹奏楽部では、部活動合宿で利用していただきました。生徒の皆さんは、大滝げんきプラザの敷地や施設を活用しながら、役割ごとの練習に励んでいました。今年度も全国や関東など、大きなコンクールで活躍されることを願っております。
大滝げんきプラザは、体験学習や研修、合宿など、各団体さんの活動計画に応じて利用することができます。気軽にお問い合わせください。
所内敷地のカイノキ(楷の木)が芽吹きました
所内センター棟近くのカイノキ(楷の木)が芽吹きました。カイノキの木の由来は、高名な学者である孔子の墓所(お墓)に弟子が植えた木が代々大切に育てられたことから、「学問の聖木」とされています。
寒い時期に栄養を蓄えたカイノキは、これから枝を伸ばし、葉を大きく広げるでしょう。
大滝げんきプラザへ来所した際は、2箇所あるカイノキをご覧になってください。
もし植えてある場所がわからない場合は、事務室へお問い合わせください。
「孔子廟(びょう)に植えられたことで有名な中国原産のカイノキは日本でもしばしば植栽される。細長い小葉の奇数羽状複葉をもち、新葉や秋の紅葉が美しい高木(高さ約25㍍にもなる)。果実は石果で、赤く熟す。(朝日新聞発行「朝日百科 植物の世界」より一部抜粋)」
主催事業「地元ガイドと行く 秩父まちなか歴史散歩」行ってきました
当日は晴天に恵まれ、「地元ガイドと行く、秩父まちなか歴史散歩」行ってきました。
参加者の皆さんは、西武秩父駅に集合し、羊山公園 や ちちぶ銘仙館、秩父神社などへ出向き、ガイドさんから歴史や産業、地形に関わる説明を受けながら春の秩父路をめぐりました。
参加者の皆さんから、「歴史、文化を学べて楽しかった。」「とてもわかりやすく楽しく学べました。」
「また参加したい。丁度よいコースだった。」などの感想をいただきました。
敷地内外の安全点検をしました
学校の宿泊学習や部活動の合宿などのシーズンを前に、所員で安全点検を実施しました。
宿泊棟や研修室、多目的広場、屋外炊事場など、施設内外に加え、敷地外のハイキングコースの点検も実施しました。
利用者が安全かつ安心して活動できるよう、敷地内外を複数の目で確認しました。
所内で救命講習を実施しました
消防署の方(2名)に来所していただき、大滝げんきプラザの所員が救命講習を受けました。
講師の方から、胸骨圧迫やAEDの説明に加え、実際の救命処置を想定した手順を教えていただきました。
所内では、もしもの場合に備え、利用者が安心して施設を利用できるよう安全環境を整えております。
5月親子ハイク申込終了しました。
5月親子ハイクの申し込みを終了しました。大変多くの方に申し込みをいただきましてありがとうございます。
申し込みが定員を大きく上回っているため、抽選を行い参加者を決定します。参加者決定まで今しばらくお待ちください。
宝登山頂上付近からの眺望(R6.3.14) ※正面やや右に見えるのは武甲山
令和6年度 利用団体の受け入れ
本日、最初の利用団体(2団体)が来所しました。
それぞれ計画的に活動へ取り組み、利用者の皆さんは充実した時間を過ごしていました。
春の足音
日陰ではまだ雪が残っているところもありますが、事務室前にあるしだれ梅のつぼみもほころび始め、だんだんと春の訪れを感じられるようになってきました。
雪が積もりました。
昨日から降り続いた雪は、8時30分現在で50センチ弱の積雪となりました。
所内の除雪作業を少しずつ進めています。
降雪が続いています。
午後4時15分現在、積雪量は約16センチとなっています。
日が暮れてきて、雪が細かくなってきました。
降雪量は変わらず多く、除雪をしていても振り返ると積もり始める様子です。
プラザは一面の銀世界です。
14時現在の積雪量は約10センチです。降雪が少し弱まり、小康状態といったところです。
除雪を行った場所では少しずつ雪が再び積もり始めています。
積雪量が増えてきました。
降り始めた雪の勢いが正午前からさらに増し、視界が悪くなるほどとなっています。
それに伴い、積雪量も12時40分現在で約8センチと急激に増えました。
プラザ内では道路だけでなく、屋根のある渡り廊下にも雪が積もり始めています。
大滝では雪が積もり始めました。
関東地方に降雪の予報が出る中、大滝げんきプラザでは午前9時過ぎからチラチラと雪が降り始め、
午前11時過ぎには本降りとなり、敷地内の多いところで1センチ弱の積雪量となっております。
1月下旬の時と違い、気温が氷点下で推移していますので、時間の経過と共に、積雪量が増えていきそうな勢いとなっております。
随時ブログを更新してまいります。
積雪はありません
雪に関する予報が出ていましたが、昨日11時頃から雪が降り出し、午後には雨に変わりました。
降水量は多かったですが、その後も気温が高かったためか、積雪には至りませんでした。
今朝の気温も2℃と、この時期にしてはあたたかい朝を迎えました。
1月20日(土)星空教室の開催中止について
1月20日(土)に開催予定でした星空教室ですが、荒天が予想されますので、中止とさせていただきます。
御参加を予定されていた方には、大変申し訳ございませんが、天候と安全面を考慮して、このような判断となりました。
この冬初めての積雪
1月13日、午後3時40頃から雪が降り始め、地面が白くなりました。降り始めの気温は2.2℃で、うっすらとではありますが、積もったのはこの冬初めてのことです。降った雪はパウダースノーで、強い風が吹くと目の前が白くなるほどに舞っています。雪は30分ほどでやみましたが、外の気温は0.8℃まで下がり、寒さが堪える日となりました。
14日現在、通行に支障はありません。
1月宿泊主催事業 秩父で自然を学ぼう5~大滝で星空を観察しよう~
1月7日(土)・8日(月・祝)に星空観察の主催事業が行われました。
やや雲が多く、思うように星が観察できない時間帯もありましたが、雲の切れ間から見える多くの星々に感動の声が上がっていました。望遠鏡や双眼鏡を自分で扱うプログラムでは、「自分でも購入して星空を観察したい!」という声も聞かれ、星に対する興味がより一層高まったようでした。
参加者の感想から
・講師の先生が魅力的で、話が面白かった。
・参加者全員が望遠鏡や双眼鏡に触れて操作できて貴重な体験だった。
・本物を自分の目で見ることの大切さを教えていただきました。
・言葉では言い表すことのできない最高の体験ができるプログラムでした。
・受け身ではなく、子供が全てやってみるという体験ができてよかったです。
活動の1コマ
【昼の星観察・双眼鏡・望遠鏡操作法学習会】
【星空観察】
【星座早見盤クラフト】
1月7・8日 主催事業御参加の皆様へ(下記の内容を確認してください)
今回は天文台にある400㎜の大型望遠鏡を使って普段は見えにくい昼間の星も観察します。
1日目は、日中に操作法後に、天文台で観測。夜は、天文台望遠鏡や双眼鏡・100㎜の望遠鏡で星空を観察。
2日目は、星に関するクラフトづくり。
1 日 時 令和5年1月 7日(日)14:00 ~ 1月8日(月・祝)11:00
2 参加費用(予定) 大人3,580円 小中学生3,550円
3 活動内容 双眼鏡・望遠鏡操作法学習会・星空観察(昼・夜)・クラフト など
4 注意点
・キャンセルには、一定の料金が発生します。
・大滝げんきプラザまでの交通状況は、このホームページ表紙に記載します。
・天体観測は、かなり冷えますので、寒さのしのげる服装や防寒着(例:スキーウェア)を準備ください。
12月 多文化共生 主催事業 「ダッチオーブンでワールドキッチン」
12月23日(土)・24日(日)に多文化共生事業の主催事業が行われました。多くの方に参加いただき、ありがとうございました。
これからの国際社会を生きる子供たちが、紙芝居や外国の楽器演奏会、ダッチオーブンでの世界の料理づくり等の体験活動を通じて、様々な国の人と関わるのに自分達に何が必要なのかを考えるきっかけとなった主催事業であったと思います。
参加者の感想から
・楽しく多文化共生について学べました。色々な体験活動の中で、対話や協力が大切なことがわかりました。
・知らない子供たち同士が、仲良くなる過程は、共生社会に必要なのではないかと思えました。活動が楽しかったです
活動の1コマ
【アイスブレイク】
【ワールドキッチン】
【ワールドキッチン】
【ワールドキッチン】
【ワールドキッチン】
【キャンドルカフェ】
12月宿泊主催「ダッチオーブンでワールドキッチン」募集開始!
大滝チャレンジスクール2023に参加した皆さんへ
大滝チャレンジスクールが終わって3日が経ちました。参加された皆さん、お元気でしょうか。
もう学校が始まった人もいるかもしれませんし、宿題のラストスパートで必死になっている人もいるかもしれませんが、いずれにせよ、全員いつもの生活に戻っているのだと思います。さて、あらためてチャレンジスクールの5日間を振り返ってみると、色々なことが思い出されますね。ちょっとグループがうまくいかないことがあったり、ハイキングですごく疲れたりと大変なこともあったでしょうが、それも含めてよい思い出になったのではないでしょうか。
始めてやることや苦手なことにも挑戦したこと、大変でも最後までやり抜いたこと、チームがうまくいくためにどうすばよいのか悩んだこと、それらは全て皆さんを大きく成長させてくれたはずです。そして迎えた「終わりの会」の時、皆さんどんなことを考えていましたか?久しぶりに家族に会えてほっとするような感情がある反面、せっかく仲良くなれた仲間と別れなければならないさみしさも大きかったのではないかと思います。実際に、終了後は涙を流しながら別れを惜しむ姿が多くみられました。初めて集まった日に別れがこんなに辛いと想像していたでしょうか。それは、たった5日間だけど、とても濃密な5日間を皆さんが過ごした証拠だと思います。 ひょっとしたら、また来年のチャレンジスクールで再開したり、高校に進学したら偶然同じ学校だったりするなんてこともあるかもしれません。しかし、今回を最後にもう二度と会えない人もいるのでしょう。むしろそういう人の方が多いのかもしれません。せっかくこんなにも仲良くなったのにすごく残念な気がしますね。だけど、「離れた場所にいてもう会うことはないかもしれないけれど、自分と同じ思い出を持って、生活している人がどこかにいる。」そういうのってなんか素敵じゃないですか?さらに、「もう会うことがないかもしれない仲間が離れたところで、同じ思い出を胸に頑張っている。だから、自分も頑張ろう。」って思えたら素晴らしいですよね。私たちも大滝げんきプラザから皆さんのことを応援しています。この5日間で私たちに見せてくれた前向きで笑顔にあふれる姿をこれからも大切にしてください。
本所の事業にご賛同いただき、子どもたちを送り出してくださった保護者の皆様、子どもの一番近くで活躍してくれた大学生スタッフに感謝申し上げます。ありがとうございました。
大滝チャレンジスクール ⑮
キャンドルファイア
大滝チャレンジスクール2023 ⑭
焼き板体験
大滝チャレンジスクール2023 ⑬
屋外炊事体験(カレーづくり) その2
大滝チャレンジスクール2023 ⑫
屋外炊事体験(カレーづくり) その1
大滝チャレンジスクール ⑪
まき割り体験
大滝チャレンジスクール ⑩
ナイトハイク&星空観察
大滝チャレンジスクール2023 ⑨
ハイキング その2
大滝チャレンジスクール2023 ⑧
ハイキング その1
大滝チャレンジスクール2023 ⑦
フラッグづくり
大滝チャレンジスクール2023 ⑥
クラフト体験 ~ティピーランタンづくり~