近況報告
4月24日 職員研修 焼き板
新しい体験活動のプログラム作りとして、焼き板の研修を行いました。
地域の材木店から見本としていただいた木を使いました。今回は、研修として様々な大きさの板で焼き板に挑戦しました。
焼いた板をたわしで擦り煤(すす)をとり、布で磨きます。そして文字を書いて完成です。
板を焼く前に、デンプン糊で文字を書いたのを焼くと白く残り、綺麗な焼き板(大の文字)ができました。
焼き板への、'大滝げんきプラザ'の焼き印にも挑戦しました。
4月23日 施設点検・自然
本日の午後は、施設の点検を行いました。野外炊事場・多目的広場・遊歩道の点検を行いました。
施設点検途中、本所の入口の所に、綺麗な枝垂桜とハクモクレンの花が咲いていました。
本来なら、多くの方に見に来ていただきたいところでが、外出自粛中ですので、写真で皆様にお届けします。
4月22日 動物の足跡 パート2
ロビー棟前の多目的広場に動物の足跡がありました。前回の4月16日の足跡と少し違いました。
先日の動物の足跡は鹿でしたが、本日の足跡はイノシシでした。鹿の足跡に比べ、土が深くえぐれていました。
げんきプラザ所内を多くの動物が散歩をしています。
4月22日 そば畑 観察
そばの芽は、まだ出ていませんでした。芽が出るのが楽しみです。本日は、鹿やイノシシ対策の網をどのように張るのか検討しました。
4月19日 職員研修
昨日、作成した竹の名札にホットボンドで文字を書いて、完成しました。
竹の名札の下にあるのは、叶結びというものです。叶結びは、お守りなどに使われています。
4月18日 職員研修
本所職員が、大学生の時に作ったという竹の名札をお手本に、職員研修を行いました。
なたで竹を細く割り、カッターや小刀で薄くします。薄くなった竹を編んで、名札を作りました。
そして、裏側にボンドを塗り、固めていきます。ボンドが固まったら、表に名前を書いて完成となります。
体験活動として行う際は、どのようなことに気を付けたらよいか、どのような工夫ができるか、対象年齢はどの位か、など話し合いながら研修を行いました。本日のように、新しい体験活動のプログラムを開発中です。
4月16日 開墾しました
開墾とは、山野を切り拓き耕して、新しく田畑を作ることです。
本所の体験活動の一つで、今回そば作りを行うため、職員が体験しました。
さかさ掘りを行い、土中の石を取り除き、整地して体験用畑を整備しました。
なお、今回の開墾では、以前利用者の方が開墾した場所を活用しましたので、通常より作業が容易でした。
開墾を体験していただいた皆さん、ありがとうございました。
4月16日 動物の足跡
本日も朝から気持ちの良い気候です。
センター棟前の多目的広場に、動物の足跡がありまた。大きな足跡・小さな足跡があり親子かなと推測されます。多目的広場で気持ちよく走り回ったような足跡です。
みなさんは、この足跡は何の動物かわかりますか?もし分かりました、コメントを下さい。
4月15日 職員作業と何の木?
昨年春、伐採した木材を林の中で乾燥させ、運びだしをしました。搬出した木材は、もう少し乾燥させ、有効利用します。
右下2枚の写真ですが、何の木だか分かりますか?もし分かりました、コメントを下さい。
4月14日 雪景色
昨日、平地では大雨でしたが、標高の高い山では雪となったところもありました。
所内からとてもきれいな景色を見ることができました。写真を通してと肉眼で見るのとでは迫力が違いますが、きれいな景色のおすそ分けです。所内から見える白泰山もとてもきれいでした。
秩父市内から大滝げんきプラザに来るまでの国道140号に積雪はありませんので、ご安心ください。