Genki通信(加須げんきプラザの活動報告)

Genki通信

今年もよろしくお願いします

 明けましておめでとうございます。

 昨年は、新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を及ぼした1年でした。そのような状況で利用者の皆様には、当プラザの利用にあたって格別の御理解と御支援をいただきましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。

 2月の日帰り利用の予約は、1月5日(火曜日)午前9時30分から電話で受け付けます(先着順)。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、窓口での受付は行いませんので、御承知おきください。

 本県を含む1都3県で新型コロナウイルス感染が拡大していることから、本年も様々な御不便をおかけすることもあるかもしれませんが、引き続き御理解・御支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

 

今年もお世話になりました

 明日から年末年始の休所期間となります(年末年始休所期間:12月28日(月曜日)〜1月4日(月曜日))

 新年は1月5日(火曜日)から開所させていただきます。ただし、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、令和2年12月24日(木曜日)から令和3年1月17日(日曜日)まで県有施設の利用を休止しており、加須げんきプラザでは、すでに施設利用の予約が行われている場合に限り、御利用いただけます。 

 

 本年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、御迷惑をお掛けしております。来年も何かと御迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、御理解・御支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

施設利用の受入再開に向けて

 明日、7月1日(水曜日)から、いよいよ日帰り利用を再開します。昨年の8月から全体改修工事のため施設利用を休止してから、約1年ぶりの利用再開となります。職員が施設の点検を行ったり、掲示物を作成したりするなど、準備を進めています。

 再開後、当面の間は新型コロナウイルス感染症対策を行った上での御利用となります。あらかじめ御了承くださるようお願いします。皆様の来所を、職員一同お待ちしております。

テニスコートと研修棟の間の環境整備

 6月21日(日曜日)今日は二十四節季の夏至です。一年でいちばん昼の時間が長い日です。深緑の時期を迎えた木々は一層濃さを増し、力強く繁茂しています。

 今日は「梅雨の中休み」だったので、テニスコートと研修棟の間にある緑地部分の草刈りをしました。短い草だったはずでしたが、茂みになっていて、植物の生命力にとても驚かされました。

 7月1日(水曜日)から施設利用の受入を再開します。皆様に快適に利用していただけるよう、引き続き維持管理をしていきたいと思います。

 

「地域フォト巡り」

 現在、加須げんきプラザでは、写真に示されたポイントを仲間で楽しく回るレクリェーションを「地域フォト巡り」と題して提供しようと考えています。

 今回は、昨年末にポイントの候補として挙げた場所について、確認のため再度、訪ねました。また、トイレや休憩スペースの有無も確認しました。

 今後、安全面などを考慮した上で、ポイントを確定し、皆様楽しんでいただく予定です。受け入れが再開した際には、御利用をお待ちしております。

テニスコートの整備

 6月5日(金曜日)。今日は二十四節季のひとつ「芒種」です。稲を植える時期となり、まもなく雨の季節の到来となりそうです。雨の季節の到来前にテニスコートの草とりをしました。草とりの後、テニスコートのローラー・ブラシがけをしました。 

 新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除され、新たな日常がスタートしましたが、当プラザは6月30日(火曜日)まで施設利用を休止しております。7月1日(水曜日)からテニスコートの利用を再開する予定です。予約は6月2日(火曜日)から受付を行っておりますが、密集を避けるため、当面の間、1面あたり8人までの利用とさせていただきます。再開に向けて、テニスコートの維持管理をしていきたいと思います。

運動広場の環境整備

 木々が青々と繁り、わたしたちの目に映る景色の中にも緑の割合が多くなってきました。当プラザの運動広場にある緑地部分の草の背丈が高くなってきましたので、今日は草刈りをしました。

 残念ながら、作業の途中で雨が降ってきてしまいました。引き続き短く刈り揃え、利用者の皆様に快適に利用していただけるよう、緑地の維持管理をしていきたいと思います。

加須のうどん紹介

 月日が経つのは早く、もう5月も下旬です。本日は、加須げんきプラザの体験活動の1つ「手打ちうどんづくり」でおなじみの、加須のうどんについて、取り上げてみたいと思います。

 

1 加須うどんの歴史

 加須市は昔ながら「手打ちうどん」が有名です。江戸時代半ばに不動ヶ岡不動尊總願寺の門前で参拝客にうどんを振る舞ったのが始まりだと言われています。

 加須市内では、現在も冠婚葬祭の締めくくりには、うどんがよく振舞われているようです。家でうどんを打つ方も多くいらっしゃいます。うどんが暮らしの中に深く根付いており、非常に馴染み深い食べ物なのです。

2 加須うどんの特徴

 加須うどんの特徴は、ぴかぴかの光沢、みずみずしさ、手打ちならではのコシです。栽培が盛んな小麦の地粉を使用して、季節によって塩や水加減、めんの太さを変えたり、「手捏ね」「足踏み」「寝かせ」といった工程を通常より時間をかけて行ったりします。食べ方は、水洗いした冷たいうどんに、あっさり味の冷たいつゆでいただくのが一般的ですが、もちろん、温かいつゆでいただくこともできます。皆様も、ぜひ御自宅等でうどんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

エントランスホールに液晶ディスプレイを設置

 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、施設利用の受入を休止し、みなさまには御迷惑をおかけして申し訳ございません。先日、再開に向けた準備の一環として、エントランスホールにディスプレイを設置しました。

 今後、このディスプレイには、施設の紹介や利用する際のルールなど、わかりやすい情報を提供していく予定です。感染症が収まり、施設利用が再開された際は、ぜひ、エントランスホールのディスプレイに御注目ください。

テニスコートの管理

 今日は二十四節季のひとつ「立夏」です。暦の上では今日から夏になります。木々の若葉も日々青く繁っていくなか、テニスコートには多くの草が生えてきました。そこで、今日はテニスコートの草とりをしました。

 昨日の雨で土が柔らかくなっていたので、草がぬきやすくなっていました。ぬきやすい反面、根にしっかりと土がついたままなので、土を落とす作業も必要となります。

 残念ながら、雨が降ってきてしまったので作業が途中になってしまいました。これから草の生長と競争する毎日になりそうです。

事務室前の樹木紹介

 

 今回は、当プラザにある樹木の紹介です。正面入口の横にある木が色鮮やかな赤色になっています。この木は、生垣などによく使われ、春先に赤い葉を大きく伸ばすので、印象に残っている人も多いのではないかと思います。ところで、この木の名前を御存じですか。正式には「ベニカナメモチ」と呼ばれる種類の木だそうです。皆様の家の近所でも見かけられるのではないでしょうか。

 

 

 

加須げんきプラザ館内紹介(研修棟・体育館)

 前回、加須げんきプラザの全体改修工事後の宿泊棟について紹介させていただきました。今回は、研修棟・体育館について、紹介していきたいと思います。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、引き続き利用の制限をさせていただいておりますが、職員一同、コロナウイルスの収束と、皆様の来所を心待ちにしております。

 

加須げんきプラザの館内紹介(宿泊棟)

 加須げんきプラザは、昨年8月から全体改修工事のため利用を制限しておりまして、今年度からリニューアルオープンする予定でした。しかし、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、引き続き施設利用の制限をさせていただいております。誠に申し訳ございません。

 そこで、みなさまに、当プラザがどのような改修をしたのかについて、お知らせしたいと思います。ここに掲載されているのは、ほんの一部です。施設利用を再開しましたら、ぜひ、お越しください。

 職員一同、みなさんの御利用をお待ちしています。

 

 

「ぶるるオリパラ」

 10月15日(火)加須げんきプラザ主催事業「ぶるるオリパラ」を開催しました。東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高めるため「学ぶ・見る・支える」をテーマに企画した事業です。今回は「オリンピック・パラリンピックの開催地東京を訪ねる」と題して、日本の空の玄関口である羽田での工場見学や江戸時代の食文化体験、オリンピック・パラリンピックの関係の展示施設を巡る旅に、26名のみなさんに参加していただきました。

 まず、羽田でのANAの機体工場見学です。飛行機と整備についての説明、整備に関するビデオの視聴の後、実際に整備作業をしている様子について見学をしました。「世界と日本をつなぐ空の架橋である飛行機の整備」という普段は見ることのできない内容に、参加者のみなさんはとても興奮していました。

 昼食は、皇居外苑楠公レストハウスで江戸時代の料理法でつくったお重をいただきました。

 午後は有明に移動し、パナソニックセンター東京の見学を行いました。実際に触れたり、体験したりしながら学べるコーナーが多く、オリンピックやパラリンピックに加え、日本・世界の文化を学ぶことができました。

 東京オリンピック・パラリンピックの開催まで一年を切りました。講師の先生の楽しく分かりやすい解説を含め、1日を通じて大変充実したものになりました。ご参加ありがとうございました。




星空散歩(夏)

  9月28日(土)主催事業「星空散歩」を行いました。

 花咲徳栄高校の先生・生徒の御協力をいただきながら、星座早見盤の作成や、プラネタリウム鑑賞などを行いました。

 当日はあいにくの曇り空で、予定していた屋上から天体望遠鏡を使った星空観察はできませんでしたが、夜景観察ではスカイツリーも遠望でき、多くの人が双眼鏡を手に歓声を上げていました。また、プラネタリウムでは、雰囲気を盛り上げるBGMの中で、先生の楽しく丁寧な解説が行われ、みなさん一人一人が星空に思いをはせていました。

 次回の星空散歩は12月14日(土)に開催します。応募は11月から開始の予定です。どんな冬の夜空が見えるのでしょうね。たくさんの応募、お待ちしています!


きらきら未来探し体験

 8月3日(土)~4日(日)将来の職業について真剣に考える1泊2日の講座「きらきら未来探し体験」を行いました。

 小川工業(株)では、河川工事現場で仕事についての説明を聞いた後、測量体験や高所作業車乗車体験などを行い、職業の疑似体験をしました。

 さいたま水族館では、バックヤードの見学をしました。普段は見ることができない場所での案内と説明の後、館内見学をすることで、職員の工夫が展示に生きていることを知りました。

 古利根川水循環センターでは、所内を案内してもらった後で、微生物が水をきれいにする仕組みについて教えてもらいました。

 コラムニストの依田透さんからは、インターネットを使った仕事について、光と陰の部分も含めて話を聞きました。後半はグループで協力して、模造紙にブログを書くことに挑戦しました。

 パティシエの本多光雄さんには、しましまクッキーづくりの指導をしてもらいながら、洋菓子づくりという仕事のやりがいについて聞きました。子どものころの経験や体験が、今の仕事につながっているというお話が印象的でした。

 事業の趣旨に賛同し、ご協力いただきました事業所及び関係者のみなさまには、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。










わくわく科学実験

 7月27日(土)「わくわく科学実験」が開催されました。県内各地から子どもたちが参加しました。

 日本理科教育支援センター代表の小森栄治先生をお招きして、「色の変わる水」「磁石で遊ぼう!」の2講座が行われました。

 「色の変わる水」では、お酢や石灰水などの液体やむらさきキャベツ、花などを使い、色の変化を楽しみながら学びました。

 「磁石で遊ぼう!」では、磁石の基本を学んだあと、磁力を生かして、歩く雪だるまや、とんとん鳴くキツツキなどを作りました。切符に磁力が使われていることなど、生活の中でも磁力を生かしたものが多くあることも学びました。

 夏休みの自由研究にも生かせるすばらしい講座になったと思います。

 参加されたみなさま、ありがとうございました。

 小森先生、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。







イングリッシュ・サマー・キャンプ

 7月6日(土)~7月7日(日)12日で楽しく英語を学べる「イングリッシュ・サマー・キャンプ」を開催しました。外国語講師とともに、英語にふれながら、ゲームや工作、手作り体験などを行いました。

 講師の先生が英語やジェスチャーを使って進めてくださったので、楽しく英語を学ぶことができました。

 また、今年度は英語でうどんの作り方について説明し、うどんサポーターのみなさんの手助けを受けながら、うどんづくりにも取り組みました。

 多数のご参加ありがとうございました。外国語講師・サポーターのみなさんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。







手打ちうどん道場

 6月30日(日)「手打ちうどん道場」を実施しました。この事業は、うどんサポーターを養成する講座です。

 うどん名人の指導のもと、うどんサポーターのみなさんの手助けを受けながら、みなさん熱心にうどんづくりに取り組まれていました。

 多数のご参加ありがとうございました。今後、うどんサポーターに登録していただき、お手伝いいただけると幸いです。

 講師・サポーターの方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。






「Make a Pizza」ピザづくり体験

 6月22日(土)に加須げんきプラザ主催事業の「Make a pizzaピザづくり体験」が開催されました。げんきプラザ名物の「ドラム缶オーブン」で焼くピザ体験です。

 ピザづくりが初めてという方がほとんどでしたが、生地をこね、思い思いの具材を使ってピザを作りました。丸型、四角型、ハート型などいろいろなピザが出来上がりました。

 そして、焼きあがったピザを見て、みなさん歓声をあげていました。

 多数のご応募・ご参加ありがとうございました。






はじめての手打ちうどん体験

 6月9日(日)「はじめての手打ちうどん体験」を実施しました。うどん名人の方のとても分かりやすい説明を、みなさん熱心に聞き入っているのが印象的でした。

 大人の方はうどんのこね方やのばし方が力強く、切り方がとても繊細でした。小学生の皆さんや小さいお子様は、体全体を使って、一生懸命うどんづくりに取り組む様子が見られました。また、玉状にしたうどん種を袋に入れて足で踏む作業は、とても楽しそうでした。

 多数のご応募・ご参加ありがとうございました。

 6月30日(日)には主催事業として「手打ちうどん道場」を開催します。

 講師・サポーターの方々にも大変お世話になりました。どうもありがとうございました。