げんきプラザブログ

2020年4月の記事一覧

4月29日 大滝の大自然

①「ピーヨロー」②「ホーホケキョ」③「キュウィッキュ キュウィッキュ・・・」

ハンターゲームの点検をしていると、大滝の雄大な自然が迎えてくれます。いろいろな鳥の鳴き声が、静かな森の谷間に美しく響き、まるで森の合唱団のようです。①は4年生の音楽にも出てくる有名なあの鳥です。②は春の代名詞とも言える超有名なあの鳥です。口笛で真似をしたら答えてくれているようで、会話をしている楽しい気分になりました。③はかわいい鳴き声はするのに、姿は全く見えません。鳴き声からしておそらく、全長11 cmほどの日本のカラ類の中では最小の種とされる黒褐色のあの鳥だと思います。皆さん、調べてみてください。

また、植物も色とりどりの顔を見せ、楽しませてくれています。まず目を引くのが研修棟のヤマザクラ。白く美しい花を無数に咲かせ、満開です。体育館脇の25mほどそびえ立つカツラの大木は、ハートの形のかわいらしい若葉が2㎝ほどになりました。滝沢ダムの谷向こうは少しずつ新緑を増やし、緑が濃くなってきました。そして、本所のシンボルともいえる多目的広場1のヤマザクラの大木は、蕾がパンパンに膨らみ、今にも開花しそうです。植物たちは、しっかりと次の季節に向けて準備を進めているのですね。

私たちも、皆様の御利用が戻ってくる日に向けて、しっかりと準備を進めてまいります。

 

 

0

4月29日 ハンターゲームの教材研究

現在、所内で行われている「ハンターゲーム」は、地図を頼りに所内に掲示してある動物たちの看板を見つけて回るゲームです。この学習効果をさらに高めるために、裏面に動物の写真と生態を加えた図鑑形式のゲームへと改善するために所内を巡ってきました。皆さんに挑戦していただける日が待ち遠しいです。

在宅の時間が長いこの時期だからこそ、みなさんも自分の図鑑を作ってみてはいかがですか。

0

4月28日 そば畑への網張

先日も報告しましたが、そばの芽がたくさん発芽しました。

そうなると怖いのが動物です。今日は、鹿や猪から作物を守るために防獣柵を設置しました。

これで一安心です。これからも成長を見守り、栽培方法を学んでいきたいと思います。

0

4月26日 ストーンペインティング研修

「在宅で時間に余裕があり、何かしたいな」なんて思いませんか。

4月5日に紹介しましたストーンペインティングのコツを実践しながら紹介します。

今回のテーマは、在宅中の子供たちを励ます「メッセー字」!

「夢ある限り 努力は無限!! ~継続は力なり~」

この言葉は、常に笑顔と元気で困難に立ち向かい、道なき道を開拓してきた女子野球界の先駆者、片岡 安祐美さんがよく口にされる言葉です。

在宅ばかりで、窮屈で「辛い」かもしれませんが、あと一を足せば「幸せ」です。

皆さん、明るく前向きに頑張りましょう!

①身近な石を選び、よく洗って乾かし、デザインを考える→②細い油性ペンでレイアウト(後で色を付けていくとき細かな修正が可能なので、ここは大きさを決めるくらいで、形は大雑把でも可)→③色を付ける(本所はポスターカラーを使用)→④今度は先に色で大雑把に文字を書く→⑤油性ペンで上からていねいに文字を書き加える→⑥カラーで水玉を作り、その中に文字を書く→⑦側面にもメッセー字→⑧完成!

意外とはまって、身近な石が宝の山に見えてきます。

ぜひ、やってみてください。

4

4月26日 発芽?

春探しの途中で、そば畑に立ち寄りました。

すると、畑の中心部分に何やらかわいい緑の影を見つけました。

柵を開け、入ってみるとかわいらしい若葉が開いておりました。

これは、そばの芽なのでしょうか。

これからが楽しみです!

0

4月26日 穏やかな春びより

今日のプラザは、風が無くとても穏やかです。

陽ざしもポカポカと温かく、すごく気持ちがいいです。

本来ならば、本日も御利用予定であった団体もありますが、今は利用者の皆様の姿が無く、寂しいです。

皆様に大滝を思い出していただきたく、オリエンテーリングコースの点検がてら春を探してまいりました。

青空をバックに、色とりどりの花がきれいですね。

空はつながっています。

一日も早く皆様にお会いできる日を、心待ちにしております。

 

0

4月25日 職員作業

本日より、9~3月の土日祝日の一般団体の一次受付が始まりました。

本日も出勤した職員は、電話受付と外での作業との2組に分かれて業務を行いました。

外での作業では、今まで炊事場周りに段差があり危険な場所がありました。その段差をなくすために砂利を敷きました。

利用者の皆様が安全に楽しく活動できるように、点検を行い、作業に努めています。

2

4月24日 職員研修 焼き板

新しい体験活動のプログラム作りとして、焼き板の研修を行いました。

地域の材木店から見本としていただいた木を使いました。今回は、研修として様々な大きさの板で焼き板に挑戦しました。

焼いた板をたわしで擦り煤(すす)をとり、布で磨きます。そして文字を書いて完成です。

板を焼く前に、デンプン糊で文字を書いたのを焼くと白く残り、綺麗な焼き板(大の文字)ができました。

焼き板への、'大滝げんきプラザ'の焼き印にも挑戦しました。

0

4月23日 施設点検・自然

本日の午後は、施設の点検を行いました。野外炊事場・多目的広場・遊歩道の点検を行いました。

施設点検途中、本所の入口の所に、綺麗な枝垂桜とハクモクレンの花が咲いていました。

本来なら、多くの方に見に来ていただきたいところでが、外出自粛中ですので、写真で皆様にお届けします。

0

4月22日 動物の足跡 パート2

ロビー棟前の多目的広場に動物の足跡がありました。前回の4月16日の足跡と少し違いました。

先日の動物の足跡は鹿でしたが、本日の足跡はイノシシでした。鹿の足跡に比べ、土が深くえぐれていました。

げんきプラザ所内を多くの動物が散歩をしています。

0

4月22日 そば畑 観察

そばの芽は、まだ出ていませんでした。芽が出るのが楽しみです。本日は、鹿やイノシシ対策の網をどのように張るのか検討しました。

0

4月19日 職員研修

昨日、作成した竹の名札にホットボンドで文字を書いて、完成しました。

竹の名札の下にあるのは、叶結びというものです。叶結びは、お守りなどに使われています。

0

4月18日 職員研修

本所職員が、大学生の時に作ったという竹の名札をお手本に、職員研修を行いました。

なたで竹を細く割り、カッターや小刀で薄くします。薄くなった竹を編んで、名札を作りました。

そして、裏側にボンドを塗り、固めていきます。ボンドが固まったら、表に名前を書いて完成となります。

体験活動として行う際は、どのようなことに気を付けたらよいか、どのような工夫ができるか、対象年齢はどの位か、など話し合いながら研修を行いました。本日のように、新しい体験活動のプログラムを開発中です。

 

0

4月16日 開墾しました

開墾とは、山野を切り拓き耕して、新しく田畑を作ることです。

本所の体験活動の一つで、今回そば作りを行うため、職員が体験しました。

さかさ掘りを行い、土中の石を取り除き、整地して体験用畑を整備しました。

なお、今回の開墾では、以前利用者の方が開墾した場所を活用しましたので、通常より作業が容易でした。

開墾を体験していただいた皆さん、ありがとうございました。

0

4月16日 動物の足跡

本日も朝から気持ちの良い気候です。

センター棟前の多目的広場に、動物の足跡がありまた。大きな足跡・小さな足跡があり親子かなと推測されます。多目的広場で気持ちよく走り回ったような足跡です。

みなさんは、この足跡は何の動物かわかりますか?もし分かりました、コメントを下さい。

2

4月15日 職員作業と何の木?

昨年春、伐採した木材を林の中で乾燥させ、運びだしをしました。搬出した木材は、もう少し乾燥させ、有効利用します。

右下2枚の写真ですが、何の木だか分かりますか?もし分かりました、コメントを下さい。

0

4月14日 雪景色

昨日、平地では大雨でしたが、標高の高い山では雪となったところもありました。

所内からとてもきれいな景色を見ることができました。写真を通してと肉眼で見るのとでは迫力が違いますが、きれいな景色のおすそ分けです。所内から見える白泰山もとてもきれいでした。

秩父市内から大滝げんきプラザに来るまでの国道140号に積雪はありませんので、ご安心ください。

0

4月11日 自然観察研修

所内には、どのような植物があるのか、自然を観察し研修を行いました。クラフトに使えそうな松ぼっくりもたくさん拾うことができました。他には、アカマツやカラマツ、ドイツトウヒ、ヤシャブシ、ヤマハンノキなどを見つけることができました。

皆さんのおうちのそばで、見たことのあるものは写真にありましたか⁈

0

4月11日 体育館用具庫の整理

 皆様に気持ちよく利用していただくために、体育館並びに多目的広場①の用具庫をきれいに整えました。

「使いやすくなったよ」と言っていただけるよう、掲示物も作成し、きれいな状態を次の方につなげていけるようにしてみました。名付けて「マナーのバトンパス」。御利用の際は、御協力ください。

体育用具庫の写真

0

4月10日 環境整備と自然

センター棟前にある一番大きな多目的広場の整備を行いました。みなさんがここで、気持ちよく活動をしたり、キャンプファイアを行ったりする姿を、早く見たいですね!

また、多目的広場には松があり、下には松ぼっくりがおちています。松ぼっくりは、「森のレストラン」などの作品作りにも使うことができます。

2