カテゴリ:今日のげんきプラザ
緊急事態宣言の解除に伴う施設利用の受入
緊急事態宣言について、3月21日をもって解除されましたが、引き続き、利用される団体・グループにおかれましては、新型コロナウイルス感染対策を徹底的に行うようお願い申し上げます。
施設の利用予約については通常どおり受け付けていますが、3月31日(水曜日)までは、定員を通常の半分にするなどの制限を設けています。
4月1日以降の利用にあたっても、引き続き、不特定多数の参加者を集める会議やイベント、大声での歓声や声援など感染リスクの高まる行為は御遠慮いただくなど、加須げんきプラザの「新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドライン」を厳守してください。
5月の日帰り利用の施設予約は、4月1日(木曜日)午前9時30分から電話で受け付けます(先着順)。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、窓口での受付は行いません。
加須げんきプラザでは、安心して御利用いただけるよう、新型コロナウイルス感染対策を行ってまいります。御理解・御協力を賜りますようお願い申し上げます。
飛沫感染防止パーテーションの設置
加須げんきプラザでは、安心して御利用いただけるよう、新型コロナウイルス感染対策を行っています。本日は飛沫感染防止のための樹脂パーテーションを設置しました。感染拡大の影響で数量が確保できず、ようやく設置することができました。
なお、本日から4月の日帰り利用の施設予約を電話で受け付けています。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、窓口での受付は行っておりません。また、先着順での受付のため、既に予約が入っているなど、御希望に沿えないこともございます。御理解賜りますようお願い申し上げます。
今年もよろしくお願いします
明けましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を及ぼした1年でした。そのような状況で利用者の皆様には、当プラザの利用にあたって格別の御理解と御支援をいただきましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
2月の日帰り利用の予約は、1月5日(火曜日)午前9時30分から電話で受け付けます(先着順)。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、窓口での受付は行いませんので、御承知おきください。
本県を含む1都3県で新型コロナウイルス感染が拡大していることから、本年も様々な御不便をおかけすることもあるかもしれませんが、引き続き御理解・御支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
今年もお世話になりました
明日から年末年始の休所期間となります(年末年始休所期間:12月28日(月曜日)〜1月4日(月曜日))
新年は1月5日(火曜日)から開所させていただきます。ただし、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、令和2年12月24日(木曜日)から令和3年1月17日(日曜日)まで県有施設の利用を休止しており、加須げんきプラザでは、すでに施設利用の予約が行われている場合に限り、御利用いただけます。
本年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、御迷惑をお掛けしております。来年も何かと御迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、御理解・御支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
施設利用の受入再開に向けて
明日、7月1日(水曜日)から、いよいよ日帰り利用を再開します。昨年の8月から全体改修工事のため施設利用を休止してから、約1年ぶりの利用再開となります。職員が施設の点検を行ったり、掲示物を作成したりするなど、準備を進めています。
再開後、当面の間は新型コロナウイルス感染症対策を行った上での御利用となります。あらかじめ御了承くださるようお願いします。皆様の来所を、職員一同お待ちしております。
テニスコートと研修棟の間の環境整備
6月21日(日曜日)今日は二十四節季の夏至です。一年でいちばん昼の時間が長い日です。深緑の時期を迎えた木々は一層濃さを増し、力強く繁茂しています。
今日は「梅雨の中休み」だったので、テニスコートと研修棟の間にある緑地部分の草刈りをしました。短い草だったはずでしたが、茂みになっていて、植物の生命力にとても驚かされました。
7月1日(水曜日)から施設利用の受入を再開します。皆様に快適に利用していただけるよう、引き続き維持管理をしていきたいと思います。
「地域フォト巡り」
現在、加須げんきプラザでは、写真に示されたポイントを仲間で楽しく回るレクリェーションを「地域フォト巡り」と題して提供しようと考えています。
今回は、昨年末にポイントの候補として挙げた場所について、確認のため再度、訪ねました。また、トイレや休憩スペースの有無も確認しました。
今後、安全面などを考慮した上で、ポイントを確定し、皆様に楽しんでいただく予定です。受け入れが再開した際には、御利用をお待ちしております。
テニスコートの整備
6月5日(金曜日)。今日は二十四節季のひとつ「芒種」です。稲を植える時期となり、まもなく雨の季節の到来となりそうです。雨の季節の到来前にテニスコートの草とりをしました。草とりの後、テニスコートのローラー・ブラシがけをしました。
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除され、新たな日常がスタートしましたが、当プラザは6月30日(火曜日)まで施設利用を休止しております。7月1日(水曜日)からテニスコートの利用を再開する予定です。予約は6月2日(火曜日)から受付を行っておりますが、密集を避けるため、当面の間、1面あたり8人までの利用とさせていただきます。再開に向けて、テニスコートの維持管理をしていきたいと思います。
運動広場の環境整備
木々が青々と繁り、わたしたちの目に映る景色の中にも緑の割合が多くなってきました。当プラザの運動広場にある緑地部分の草の背丈が高くなってきましたので、今日は草刈りをしました。
残念ながら、作業の途中で雨が降ってきてしまいました。引き続き短く刈り揃え、利用者の皆様に快適に利用していただけるよう、緑地の維持管理をしていきたいと思います。
加須のうどん紹介
月日が経つのは早く、もう5月も下旬です。本日は、加須げんきプラザの体験活動の1つ「手打ちうどんづくり」でおなじみの、加須のうどんについて、取り上げてみたいと思います。
1 加須うどんの歴史
加須市は昔ながら「手打ちうどん」が有名です。江戸時代半ばに不動ヶ岡不動尊總願寺の門前で参拝客にうどんを振る舞ったのが始まりだと言われています。
加須市内では、現在も冠婚葬祭の締めくくりには、うどんがよく振舞われているようです。家でうどんを打つ方も多くいらっしゃいます。うどんが暮らしの中に深く根付いており、非常に馴染み深い食べ物なのです。
2 加須うどんの特徴
加須うどんの特徴は、ぴかぴかの光沢、みずみずしさ、手打ちならではのコシです。栽培が盛んな小麦の地粉を使用して、季節によって塩や水加減、めんの太さを変えたり、「手捏ね」「足踏み」「寝かせ」といった工程を通常より時間をかけて行ったりします。食べ方は、水洗いした冷たいうどんに、あっさり味の冷たいつゆでいただくのが一般的ですが、もちろん、温かいつゆでいただくこともできます。皆様も、ぜひ御自宅等でうどんを楽しんでみてはいかがでしょうか。