Genki通信
「平成国際大学ダンス部」 × 「E-Box」 コラボ ダンス交流 in エントランスホール
当プラザの御利用団体である「E-BOX」の子供さんたちと「平成国際大学ダンス部」の大学生たちが、
8日金曜日の夜、エントランスホールで、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策をしつつ、ダンス交流をしました。
ほんの少しの時間だったのに、あっという間に仲良くなった子供たちと大学生、ダンスの素晴らしさを実感しました。
げんきプラザは、これからもみなさんと一緒に、「であい ふれあい たかめあい」を進めていきます。
まずは、ダンス部メンバー全員での創作ダンス「青青ソラシドリーム」 ~ 自分らしく生きていこう!
そして、「一枚でできること」 ~ ただの布と思うことなかれ、大学生が布のすばらしさを伝えます。
今度は、子供たちの番! 子供たちの熱演に大学生も手拍子
最後は「みんなでワーッハッハ」♪
100万人達成!
皆さん、こんにちは。
令和4年度がスタートしました。今年度も加須げんきプラザをよろしくお願いいたします。
さて、ここで皆様に御報告があります。
埼玉県立加須げんきプラザは平成15年4月1日に今の場所に設置されましたが、利用者数がこの3月に100万人を超えました。これまで御利用いただきました県民の皆様にあらためて感謝いたします。ありがとうございました。
利用人数はコロナ禍前よりも大きく減少しましたが、徐々に以前の状態に戻りつつあります。まだまだ時間はかかると思いますが、今後も加須げんきプラザをよろしくお願いいたします。
まずはご報告まで。 職員一同、皆様の御利用をお待ちしております。
うどん体験の出前講座を行いました。
県内の公民館でうどん体験の出前講座を行いました。今回は大人が対象の体験でした。使っているうどん粉の特徴、季節によって水や塩の量を調整すること、うどんのコシが出る仕組みなどを講師の先生が丁寧に説明すると、参加者から驚きの声が上がっていました。ちなみに、うどんのコシは小麦粉の「グルテン」が形成されることで生まれるそうです。
体験後、参加者からは、「今まで、うどんは店で買うものだと思っていたが、これからは自分で作って家族に食べさせたい。」という声が上がりました。
講師の先生からうどんの打ち方について説明を受けます。この後、参加者が各自で作業を行う予定です。
講師の先生から「今日はうどんの生地が硬くてあまりのびない」という話がありました。皆さん一生懸命のばしていました。
地域フォト巡り撮影ポイント確認
加須げんきプラザでは、写真に示されたポイントに地図を見ながら仲間と楽しく回る体験活動「地域フォト巡り」があります。今年度は中学校をはじめ、いくつかの団体でのご利用がありました。どうもありがとうございました。利用者からは、「住宅街でも、見つけようとすればいろいろな面白い場所があることが分かった」「自分の住む身近な地域でも、やってみたいと思う」といった好意的な感想をいただきました。
さて、今日は50か所の撮影ポイントについて、①安全に撮影ができるか、②その場所やものがなくなっていないかといった視点で回り、確認しました。一日ではすべての撮影ポイントを回ることができなかったので、今年度中に確認を終えるよう進めていきます。
来年度も既に、いくつかの団体でのご利用希望をいただいています。ひきつづき、安全に楽しく体験できるよう準備を整えていきたいと思います。ご利用お待ちしております。
雨からみぞれ、そして降雪へ…
昨日(2月10日・木曜)は雨からはじまり、みぞれの時間を経て、雪へと変わっていきました。結果として、一日を通して降りつづいていたといえます。
今回も利用者の安全のため、9日(水曜)の午後に正面玄関前と東側駐車場の動線部分に凍結防止剤(塩化カルシウム)をまきました。11日(金曜)の朝、凍結防止剤の効果もあって、正面玄関前や駐車場の動線部分は凍結せず水になっていました。
13日(日曜)の夜間から14日(月曜)にかけても、降雪・積雪の予報となっています。14日(月曜)は休所日なので、加須げんきプラザの敷地内で除雪ができない場所も考えられます。朝晩や建物の影では、凍結の恐れもあります。歩く際は安全のため、「ペンギン歩き」を心がけていただき、安全第一で移動していただきますよう、お願いいたします。